白山宮

はくさんぐう

白山宮(はくさんぐう)は富山県南砺市に鎮座する神社

国重文

神社情報

 ご由緒

白山宮の創建は元正天皇の御代(715~724年)、泰澄大師(奈良時代の修験道僧、白山開山)が越中国、飛騨国の国境に跨る人形山(標高:1726m、日本三百名山、新日本百名山)の山頂に勧請したのが始まりと伝わる。白山宮は古くから神仏混合の形態を保ち主祭神は、
白山菊理媛命、また十一面観世音菩薩像が本尊(本地仏)として祀られ秘仏として33年毎に御開帳が行われている。

 ご祭神

白山菊理媛命

 最寄駅

なし

 鎮座地

富山県南砺市上梨

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