今福神社

いまふくじんじゃ

今福神社(いまふくじんじゃ)は長崎県松浦市に鎮座する神社

村社

神社情報

今福神社

 ご由緒

今福神社(いまふくじんじゃ)は長崎県松浦市に鎮座する神社。 旧社格は村社。
応徳元年(1084)、松浦党党祖松浦久公が、ぎぎが浜上陸後、滋賀県多賀の大明神の分霊を勧請し、この神社に置いて年を越したことから歳の宮とも呼ばれる。
その折、村人が梶の葉の上に3個の餅を乗せて久公に捧げたことから、松浦家は梶の葉の家紋を使用するようになったと伝わる。

 ご祭神

伊弉諾尊、伊弉冉尊

 社格等

 最寄駅

松浦鉄道 今福駅(300m)
松浦鉄道 鷹島口駅(860m)
松浦鉄道 福島口駅(2330m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

長崎県松浦市今福町東免60

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