多岐原神社

瀧原宮

たきはらのみや　 3km
三重県度会郡大紀町滝原872

瀧原宮（たきはらのみや）は、三重県度会郡大紀町滝原にある神社である。略字を用いて「滝原宮」と表記されることがある。 瀧原宮は内宮（皇大神宮）別宮で、伊勢神宮のある伊勢市の西部を流れる宮川の河口から約4…

若宮神社（大紀町）

わかみやじんじゃ　 3km
三重県度会郡大紀町滝原872

若宮神社（わかみやじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の別宮である瀧原宮の所管社である。 瀧原宮の所管社は当社と長由介神社、川島神社の3社あり、3社とも瀧原宮の境内に鎮座する。

長由介神社

ながゆけじんじゃ　 3km
三重県度会郡大紀町滝原872

長由介神社（ながゆけじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の別宮である瀧原宮の所管社である。本項目では長由介神社に同座する川島神社（かわしまじんじゃ）についても記述する。 瀧原宮の所管社は当社と若宮…

丹生神社（多気町）

にうじんじゃ　 11km
三重県多気郡多気町丹生3999番地

丹生神社（にうじんじゃ）は、埴山姫命を祭神とする三重県多気郡多気町丹生に鎮座する神社。延喜式神名帳、飯高郡九座に列せられた由緒ある神社である。

佐那神社

さなじんじゃ　 14km
三重県多気郡多気町仁田156番地

佐那神社（さなじんじゃ）は、三重県多気郡多気町仁田に鎮座する神社である。近代社格制度に基づく旧社格は県社であった。伊勢神宮皇大神宮（内宮）に相殿神として祀られている天手力男命を主祭神とし、伊勢神宮の…

川上山若宮八幡宮

かわかみさんわかみやはちまんぐう　 17km
三重県津市美杉町

川上山若宮八幡宮（かわかみさんわかみやはちまんぐう）は三重県津市美杉町にある若宮八幡宮。

朽羅神社

くちらじんじゃ　 17km
三重県度会郡玉城町原字森ノ前272

朽羅神社（くちらじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の摂社。内宮の摂社27社のうち第12位である。 祭神は農耕神で、境内は水田の中に浮かぶ緑の小島のように見える。

久具都比賣神社

くぐつひめじんじゃ　 17km
三重県度会郡度会町上久具字久具都裏211

久具都比賣神社（くぐつひめじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の摂社。倭姫命が定めた神社である。 宮川沿いに鎮座し、社地の一部が浸水することがある。

津布良神社

つぶらじんじゃ　 17km
三重県度会郡玉城町積良字坪垣内1000

津布良神社（つぶらじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の末社。水の神を祀る神社で、内宮の禰宜を務め鎮座地周辺を開拓した荒木田氏との関係が深い。

鴨神社

かもじんじゃ　 18km
三重県度会郡玉城町山神

鴨神社（かもじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の摂社。大日山の中腹に鎮座し、神宮125社の中では最難所と言える神社である。

北畠神社

きたばたけじんじゃ　 18km
三重県津市美杉町上多気1148

北畠神社（きたばたけじんじゃ）は、三重県津市美杉町にある神社である。北畠氏館跡に鎮座し、村上源氏北畠家の北畠顕能を祀る。建武中興十五社の一社。

御船神社（多気町）

みふねじんじゃ　 18km
三重県多気郡多気町土羽字南出505

御船神社（みふねじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の摂社。本項目では、御船神社と同座する牟弥乃神社（むみのじんじゃ）についても記述する。 どちらも川の神を祀る神社である。

田乃家神社・田乃家御前神社

たのえじんじゃ　 18km
三重県度会郡玉城町矢野

田乃家神社（たのえじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の摂社。本項目では、田乃家神社と同座する、内宮摂社の田乃家御前神社（たのえみまえじんじゃ）についても記述する。両神社とも、農家の守護神を祀る。

しあわせの宮

しあわせのみや　 19km
三重県多気郡多気町土羽

しあわせの宮（しあわせのみや）は、三重県多気郡多気町にある神社。

蚊野神社

かのじんじゃ　 19km
三重県度会郡玉城町蚊野字里中1807

蚊野神社（かのじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の摂社。内宮の摂社27社のうち第7位である。本項目では、蚊野神社と同座する、内宮摂社の蚊野御前神社（かのみまえじんじゃ）についても記述する。 両神社と…

飯野高宮神山神社

いいのたかみやこうやまじんじゃ　 19km
三重県松阪市山添町4

飯野高宮神山神社（いいのたかみやこうやまじんじゃ）は三重県松阪市山添町（旧飯野）にある神社である。単に神山神社（こうやまじんじゃ）ともいう。櫛田川と祓川の分岐点北西に位置する神山（こうやま）山麓にあ…

棒原神社

すぎはらじんじゃ　 20km
三重県度会郡玉城町上田辺字朝久田2466

棒原神社（すぎはらじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の摂社。内宮の摂社27社のうち第23位である。 昴（すばる）に由来する神を祀り、この地域で星を利用した占いが行われていたことが窺える。