吉備津彦神社

きびつひこじんじゃ

吉備津彦神社(きびつひこじんじゃ)は岡山県岡山市北区に鎮座する神社

国幣小社別表神社諸国一宮

神社情報

吉備津彦神社

 ご由緒

吉備津彦神社(きびつひこじんじゃ)は、岡山県岡山市北区一宮にある神社。備前国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。
近年、「朝日の宮」(あさひのみや)の別称がある。岡山市西部、備前国と備中国の境に立つ吉備の中山(標高175m)の北東麓に東面して鎮座する。吉備の中山は古来より神体山として信仰されており、北西麓には備中国一宮・吉備津神社が鎮座する。当社と吉備津神社とも、当地を治めたとされる大吉備津彦命を主祭神に祀り、命の関係一族を配祀する。
大化改新を経て吉備国が備前・備中・備後に分割されたのち、備前国一宮として崇敬された。中世以後は、宇喜多氏、小早川秀秋、池田氏など歴代領主の崇敬を受けた。

引用:Wikipedia

 ご祭神

大吉備津彦命

 社格等

 巡拝

 最寄駅

JR吉備線 備前一宮駅(230m)
JR吉備線 吉備津駅(1640m)
JR吉備線 大安寺駅(2670m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

岡山県岡山市北区一宮1043

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