住吉神社(京都市下京区醒ヶ井)

すみよしじんじゃ

住吉神社(京都市下京区醒ヶ井)(すみよしじんじゃ)は京都府京都市下京区に鎮座する神社

村社

神社情報

住吉神社(京都市下京区醒ヶ井)

 ご由緒

住吉神社(すみよしじんじゃ)は、京都市下京区醒ヶ井通高辻下る住吉町481にある神社。旧称は新住吉社。千載院。平安時代後期に、後白河天皇の勅旨を受け、和歌の守護神として摂津国住吉大社より平安京烏丸五条(松原)の藤原俊成卿の邸宅に勧請された新住吉社を起源とする。応仁の乱により衰退するが、神体のみ災を逃れ、永禄十一年、正親町天皇の勅旨により現在地へ遷座されたと伝わる。新玉津島神社、人丸神社とともに、平安京に勧請された和歌三神の一社として崇敬を集める。

なお、京都市下京区には、当社の他に住吉神社(京都市下京区下松屋町通松原下る三丁目藪之内町617)、島原住吉神社(京都市下京区西新屋敷下之町1−6)の二社の住吉神社がある。

引用:Wikipedia

 ご祭神

天照大神、田霧姫神(タキリビメ)、底筒男神、中筒男神、表筒男神、神功皇后、武内宿禰

 社格等

 最寄駅

京福嵐山線 四条大宮駅(540m)
阪急京都本線 大宮駅(550m)
京都市烏丸線 四条駅(670m)

 鎮座地

京都市下京区醒ヶ井通高辻下る住吉町481

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