雀宮神社

すずめのみやじんじゃ

雀宮神社(すずめのみやじんじゃ)は栃木県宇都宮市に鎮座する神社

神社情報

 ご由緒

雀宮神社(すずめのみやじんじゃ)は、栃木県宇都宮市にある神社。旧社格は郷社。歴史と趣のある神社として、地元民に敬愛されている。この地域を治めていた宇都宮氏の信仰は篤く、雀宮神社を、城を守る四神の内、南の『朱雀』と位置づけ、城主がしばしば遠乗りをしてお参りに来たといいます。雀宮神社は皇族である御諸別王を祭神としていることから、1713年(正徳三年)東山天皇から金文字で『雀宮』と書かれた勅額が掲げられていたため、日光社参をする将軍家をはじめとして、諸大名は下馬して参拝したと伝えられています。

引用:Wikipedia

 ご祭神

素盞嗚命

 最寄駅

JR宇都宮線 雀宮駅(410m)
東武宇都宮線 西川田駅(3250m)
東武宇都宮線 安塚駅(4120m)

 鎮座地

栃木県宇都宮市雀宮町289

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