阿射加神社(小阿坂)

あざかじんじゃ

阿射加神社(小阿坂)(あざかじんじゃ)は三重県松阪市に鎮座する神社

式内名神論社村社

神社情報

 ご由緒

阿射加神社(あざかじんじゃ)は、『延喜式神名帳』伊勢国壹志郡に記載する神社(式内社)で、名神大社とされていた。社伝に、永禄年間(1558-70年)に兵火に罹るのを怖れて阿坂山山上から遷座したと伝えるが、藤堂元甫の『三国地志』では、応仁の乱(1467-77年)の時に北畠氏によって現在地に遷座された、と説いている。また、その創祀について『古事記伝』には、円座薬師という小阿坂にあった寺の縁起に、当神社は行基が勧請したとの伝えがあったことを記している。
明治41年(1908年)2月20日に村社に列格し、戦後は神社本庁に属している。

引用:Wikipedia

 ご祭神

猿田彦大神、伊豆速布留神、竜天大神

 社格等

 最寄駅

JR名松線 上ノ庄駅(2910m)
JR名松線 権現前駅(3240m)
近鉄山田線 伊勢中原駅(3760m)

 鎮座地

三重県松阪市小阿坂町120

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