足高神社

あしたかじんじゃ

足高神社(あしたかじんじゃ)は岡山県倉敷市に鎮座する神社

式内小社県社

神社情報

足高神社

 ご由緒

足高神社(あしたかじんじゃ)は、岡山県倉敷市にある神社である。式内小社で、旧社格は県社。祭神は大山津見命、配神は石長比賣命・木之花佐久夜比賣命。神階は正四位上。別名「帆下げの宮」。江戸時代後期までは「葦高神社」と表記されていた。
倉敷市中心部の南部に位置する標高67メートルの足高山山上に鎮座する。現在は陸続きとなっているが、かつては「小竹島」または「笹島」と呼ばれる瀬戸内海(吉備の穴海)に浮かぶ島であった。他にも戸島、藤戸島、吉備の小島、奥津島などとも呼ばれていたという。
足高山は桃山時代から江戸時代前期の間に干拓され陸続きとなった。
江戸時代を通じ岡山藩の支藩である鴨方藩の祈願所となり藩主が替わるたびに参拝した。
現在、山上の神社周辺は足高公園となっており、春には桜の花見客で賑わう。

引用:Wikipedia

 ご祭神

大山津見命、石長比賣命、木之花佐久夜比賣命

 社格等

 最寄駅

水島臨海鉄道 西富井駅(1940m)
水島臨海鉄道 福井駅(2020m)
水島臨海鉄道 球場前駅(2200m)

 鎮座地

岡山県倉敷市笹沖1033

近くに鎮座する神社

御朱印でめぐる九州の神社 週末開運さんぽ (地球の歩き方御朱印シリーズ)

ダイヤモンド・ビッグ社
売り上げランキング: 59,459
全国1万社を巡った僕が見つけた 開運!あやかり神社
佐々木 優太
双葉社
売り上げランキング: 9,319