別雷皇太神

べつらいこうたいじん

別雷皇太神(べつらいこうたいじん)は茨城県水戸市に鎮座する神社

村社

神社情報

別雷皇太神

 ご由緒

別雷皇太神(べつらいこうたいじん)は茨城県水戸市に鎮座する神社。
近代社格制度に基づく旧社格は村社。
茨城県つくば市の金村別雷神社、群馬県邑楽郡板倉町の雷電神社と並ぶ関東三雷神の1社とされる。
京都の上賀茂神社こと、賀茂別雷神社を御本社としている。

神亀元年(724)に、常陸守の藤原宇合(ふじわらのうまかい)が勅命で蝦夷征討に向かう際、東北地方鎮護の神として京都より賀茂別雷神社の御分祀を祀ったのが始まりとされており、現在の水戸地方第一の古社であり、佐竹氏や徳川氏の産土神として信仰されていき、「水戸の雷神さま」として関東一円に知られている。

 ご祭神

別雷命

 社格等

 最寄駅

JR常磐線 偕楽園駅(680m)
JR常磐線 水戸駅(1970m)
JR水郡線 水戸駅(1970m)

 鎮座地

茨城県水戸市元山町1丁目1−57

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