御田八幡神社

みたはちまんじんじゃ

御田八幡神社(みたはちまんじんじゃ)は東京都港区に鎮座する神社

式内小社郷社

神社情報

御田八幡神社

 ご由緒

御田八幡神社(みたはちまんじんじゃ)は、日本の東京都港区三田にある神社である。誉田別尊命(ほんだわけのみこと、八幡神)を主祭神とし、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、武内宿禰命 (たけのうちすくねのみこと)を配祀とする。海側斜面に位置する。江戸時代には直ぐ正面に東海道が走り、その向こうは江戸湾の海浜が開け、さぞかし風光明媚であったと考えられる。明治40年代芝浦の埋め立てが始まりその面影を失うことになる。周囲の木々の剪定は最低限にとどめられ、あたり一面薄暗く蕭蕭とした雰囲気を漂わせている。平成21年には鎮祀1300年記念として、8月1日に式年例祭が、2日には御神輿渡御が斎行された。

引用:Wikipedia

 ご祭神

誉田別尊命、天児屋根命、武内宿禰命

 社格等

 最寄駅

都営浅草線 泉岳寺駅(510m)
京浜急行本線 泉岳寺駅(510m)
JR京浜東北線 田町駅(630m)

 鎮座地

東京都港区三田3-7-16

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