ふるみねじんじゃ
古峯神社(ふるみねじんじゃ)は栃木県鹿沼市に鎮座する神社
今を去る1300余年の昔、隼人というお方が京都からこの地に移り、尊(御祭神・日本武尊)の御威徳を慕いつつ、京都よりこの古峯ヶ原の淨地に遷座(創祀)申しあげたのが始まりといわれております。 その後、古峯ヶ原は、日光を開かれた勝道上人という僧侶の修行の場となり、上人は古峯の大神の御神威によって、古峯ヶ原深山巴の宿において3ヶ年の修行の後、天応2年(西暦782年)日光の男体山に初めて登頂し大日光開山の偉業を成しとげられました。 この縁起にもとづき、日光全山26院80坊の僧坊達は、勝道上人の修行にあやかって、年々古峯ヶ原(古峯神社を中心)に登山、深山巴の宿で祈願を込め修行する慣わしとなり、その修行は明治維新に至るまで、千余年の永きに亘って行なわれました。 古峯神社はこのような古峯大神のご利益の顕著を以って全国稀にみる霊地として、火伏信仰、天狗信仰などに代表する諸人の敬虔な信仰を集め、久しきにわたってその御神威を保って参りました。明治初年には太政官布告により、神仏分離が行なわれ、仏具一切を取り除き、純然たる古峯神社となり、現在にいたっております。
日本武尊
無格社
ツールド御朱印
わたらせ渓谷鐵道線 間藤駅(6870m) わたらせ渓谷鐵道線 足尾駅(7220m) わたらせ渓谷鐵道線 通洞駅(8050m)
栃木県鹿沼市草久3027
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加蘇山神社
かそやまじんじゃ 9km栃木県鹿沼市上久我3880
加蘇山神社(かそやまじんじゃ)は、栃木県鹿沼市上久我にある神社。 神護景雲元年(767年)に勝道上人が開山したと伝わる。磐炸命、根裂命、武甕槌男命の三柱の神を祀っている。
神橋
しんきょう 13km栃木県日光市上鉢石町
日光二荒山神社の参道の日光山内への入り口には、大谷川(だいやがわ)に架かる神橋(しんきょう)がある。この神橋は「日本三奇橋」の1つに数えられる。 古くは「山菅の蛇橋(やますげのじゃばし)」、または単に…
本宮神社(日光)
ほんぐうじんじゃ 13km栃木県日光市山内2383
日光二荒山神社の別宮の一社。本社とともに「日光三社」と称され、かつては「日光三社権現」とも総称されていた。 神護景雲元年(767年)、勝道上人により開山された日光山発祥の地であり、鎮座地は本社の旧鎮座地…
日光二荒山神社
にっこうふたらさんじんじゃ 13km栃木県日光市山内2307
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)は、栃木県日光市にある神社。式内社(名神大社)論社、下野国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。正式名称は二荒山神社であるが、宇都宮市の二荒…
日光東照宮
にっこうとうしょうぐう 13km栃木県日光市山内2301
日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、日本の関東地方北部、栃木県日光市に所在する神社。江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀る。日本全国の東照宮の総本社的存…
瀧尾神社(日光)
たきのおじんじゃ 14km栃木県日光市山内
日光二荒山神社別宮の1社。本社、本宮神社とともに「日光三社」と称され、かつては「日光三社権現」とも総称されていた。 弘仁11年(820年)に空海が開いた。本宮神社同様、山を拝した名残りで本殿裏側には扉が設…
報徳二宮神社
ほうとくにのみやじんじゃ 17km栃木県日光市今市743
報徳二宮神社(ほうとくにのみやじんじゃ)は、栃木県日光市にある神社である。ご祭神は二宮尊徳、配祭神として尊徳嫡子の二宮尊行(にのみやそんこう)、尊徳高弟の冨田高慶(とみたこうけい)。旧社格は県社。
鹿沼今宮神社
かぬまいまみやじんじゃ 22km栃木県鹿沼市今宮町1692
社歴によると延暦元年(782)の創立という。 日光二荒山神社の分社的性格をもち、日光山鹿沼今宮権現と称した。 例大祭に行われる鹿沼今宮付け祭りは国指定重要無形民俗文化財となっている。
生子神社(鹿沼市)
いきこじんじゃ 23km栃木県鹿沼市樅山町1167
生子神社(いきこじんじゃ)は栃木県鹿沼市樅山町(もみやままち)の西部丘陵部の縁辺に鎮座する神社。旧社格は村社。 9月の例祭に奉納される泣き相撲が有名で、県内外から多くの幼児が参加する(国選択無形民俗文…
岩戸別神社
いわとわけじんじゃ 28km栃木県塩谷郡塩谷町船生8171
弘仁元年(810)九月に神霊示現し給ったので、字鳥屋の越と称する山上に奉齋したことを創始とする。後代字横峯の山に遷座、更に享徳年間(834~848)に至って現在地に遷座し奉齋した。当時境内地は、当社禰宜の所有地で…
白滝神社
しらたきじんじゃ 29km群馬県桐生市川内町五丁目3288番地
白滝神社(しらたきじんじゃ)は、群馬県桐生市川内町にある神社である。