奥平神社

おくだいらじんじゃ

奥平神社(おくだいらじんじゃ)は大分県中津市に鎮座する神社

県社

神社情報

 ご由緒

奥平神社は中津城本丸・上壇に在り御祭神は奥平中興の祖を祀る
第一代貞能公(智勇)第二代信昌公(仁徳)第三代家昌公(義気)仙丸君霊神。
毎年5月21日の祭礼日(たにし祭)には戦国時代天正3年(1575)長篠の戦いで奥平の軍勢500人は武田勝頼軍15,000人に攻められたが長篠城でタニシを食べ籠城、徳川・織田の連合軍をまち武田勢を破り勝った故事より催されている。
二代信昌公の御室は徳川家康長女亀姫三代家昌公は家康の孫、大正5年本神社は大分県社に列す。

 ご祭神

奥平貞能公、奥平信昌公、奥平家昌公

 社格等

 最寄駅

JR日豊本線 中津駅(920m)
JR日豊本線 吉富駅(1150m)
JR日豊本線 三毛門駅(2890m)

 鎮座地

大分県中津市二ノ丁

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