今伊勢内宮外宮

いまいせないくうげくう

今伊勢内宮外宮(いまいせないくうげくう)は広島県福山市に鎮座する神社

県社

神社情報

今伊勢内宮外宮

 ご由緒

今伊勢内宮外宮(いまいせないくうげくう)は広島県福山市神村町に鎮座する神社。
第十代崇神天皇の御宇、豊鍬入姫命が天照大御神を名方浜宮に四年斎き祀る。その旧跡に当宮が鎮座し、この山を鏡山に社殿の再興修復があった。
江戸時代には福山藩主水野氏の崇敬篤く、元和8年(1622)に内宮再興、寛永11年(1634)に外宮の修復が行われた。今の社殿は大正8年に造営された。
昭和6年、県社に列格する。

 ご祭神

内宮:天照皇大神、外宮:豊受皇大神

 社格等

 最寄駅

JR山陽本線 松永駅(1750m)
JR山陽本線 備後赤坂駅(3160m)
JR山陽本線 東尾道駅(4670m)

 鎮座地

広島県福山市神村町甲6002番

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