馬橋稲荷神社

まばしいなりじんじゃ

馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ)は東京都杉並区に鎮座する神社

村社

神社情報

馬橋稲荷神社

 ご由緒

馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ)は、東京都杉並区阿佐谷南にある神社。昭和50年(1975年)には鎮座700年記念事業として随神門を完成させる。向かって、右に豊磐間戸命、左に奇磐間戸命の神像を祀り、中央天井に直径75センチの開運鈴を吊るしている。その大きさは都内最大であるという。平成8年(1996年)には正参道正面に一の鳥居が建立される。この鳥居は樹齢400年の檜葉の材を使用し、高さ8メートルの朱塗りの鳥居である。また正面の石造大鳥居(二の鳥居)は、高さ8mで昇龍・降龍が刻されてあり、龍の巻いた鳥居は品川神社と宿鳳山高円寺境内にある稲荷社と馬橋稲荷神社の3つのみなので東京三鳥居の一つといわれている。

引用:Wikipedia

 ご祭神

宇迦之御魂神、大麻等能豆神、伊邪那美、弥都波能売神、菅原道真

 社格等

 最寄駅

JR中央線 阿佐ケ谷駅(650m)
JR総武線 阿佐ケ谷駅(650m)
JR総武線 高円寺駅(660m)

 鎮座地

東京都杉並区阿佐谷南2-4-4

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