石鎚神社奥宮(頂上社)

いしづちじんじゃおくみやちょうじょうしゃ

石鎚神社奥宮(頂上社)(いしづちじんじゃおくみやちょうじょうしゃ)は愛媛県西条市に鎮座する神社

県社別表神社

神社情報

石鎚神社奥宮(頂上社)

 ご由緒

石鎚神社(いしづちじんじゃ)は、愛媛県西条市にある神社。西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社で、山麓に鎮座する本社(口之宮)、山腹の成就社(中宮)と土小屋遙拝殿、山頂の頂上社の4社の総称である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。石鎚山総本宮と称し、宗教法人・石鎚本教の総本宮でもある。神紋は丸に石の字。
頂上社は標高1982メートル、西日本最高峰の石鎚山、山頂・弥山に鎮座。
石鎚大神の御降臨の磐境。山頂への参道には「鎖の行場」で名高い試しの鎖、一之鎖、二之鎖、三之鎖がかけられています。鎖の合計距離は約230メートルになり、険しい岩場にかかるこの御鎖にすがる時こそ、邪心を捨て、無我の境地を体験する、まさに命がけの行場である。

頂上社には、三つの御神徳(神様のお蔭)を表す三体の御神像、玉持ちの御神像、鏡持ちの御神像、剣持ちの御神像が祀られ、御神像を直接身体に戴いて御神徳を受ける特殊神事「御神像拝戴」を受けることができる。この神事は全国八万神社のなかでも当神社のみで行われている。
5月1日から11月初旬まで開門され、冬期は閉鎖されている。

引用:Wikipedia

 ご祭神

石鎚毘古命(石土毘古命、石鎚大神)

 社格等

 最寄駅

なし

 鎮座地

愛媛県西条市 石鎚山頂上

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