長崎東照宮

ながさきとうしょうぐう

長崎東照宮(ながさきとうしょうぐう)は長崎県長崎市に鎮座する神社

神社情報

長崎東照宮

 ご由緒

長崎東照宮(ながさきとうしょうぐう)は長崎県長崎市に鎮座する神社。
寛文12年(1672年)正月16日夜半に、山鳴りや地動きがして、安禅寺の堂に日光が満ちて日輪のような形を現したという。翌13年(1673年)、その話を聞いた長崎奉行牛込忠左衛門が寺の上段に徳川将軍家の霊廟として東照宮を建立した。同年1月16日に着工し、同10月16日に竣工した。

明治元年に安禅寺が廃寺となった後、奉祀する社掌もなく社殿が荒廃したため、一時諏訪神社に合祀された。1897年(明治30年)に社殿が再建され、長崎地方官の高木忠悦が社掌に任じられた。1910年(同43年)、長崎総町集会が開かれ、御宮は東照宮神社として諏訪神社の末社となることが決まった。

引用:Wikipedia

 ご祭神

徳川家康東照公を始め徳川歴代将軍

 最寄駅

長崎電軌蛍茶屋支線 諏訪神社駅(360m)
長崎電軌桜町支線 市役所駅(450m)
長崎電軌蛍茶屋支線 市役所駅(450m)

 鎮座地

長崎県長崎市上西山町1919

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