白鳥神社

しらとりじんじゃ

白鳥神社(しらとりじんじゃ)は広島県東広島市に鎮座する神社

郷社

神社情報

 ご由緒

白鳥神社(しらとりじんじゃ)は広島県東広島市に鎮座する神社。 旧社格は郷社。
景行天皇43年(113)、景行天皇が天下に勅して諸国に白鳥神社を建てせしむとあり、その時安芸国で創建された白鳥神社であると伝わる。安芸国官社180社中の一といわれその神名帳に「二位白鳥明神」と見えている。
天文12年(1543)白山城主平賀弘保、隆宗らが社殿を再建した棟札がある。明治初年郷社に列した。

 ご祭神

日本武尊、倭姫命、橘姫命

 社格等

 最寄駅

JR山陽本線 西高屋駅(2050m)
JR山陽本線 白市駅(4070m)
JR山陽本線 西条駅(4420m)

 鎮座地

広島県東広島市高屋町郷354

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