【1000年の歴史の古社&御朱印巡り】日立市パワースポット4選

日立市と聞くと名前はしっているけど(日立製作所があるから)、行ったことがない方が多いのではないでしょうか。

僕もそうでしたが、一度日立市の神社巡拝をしてみたら思いの外「自然が豊か」「歴史がある」「神職がイケメン」という三拍子そろったパワースポットが揃っていました。

そんな茨城県日立市に鎮座するパワースポット神社をご紹介します。

日立市とは

日立市は茨城県の北東部に位置していて日立製作所の創業の地として有名です。

律令国の常陸の国と同じ読み方をしますが、「日立」の由来は水戸黄門で有名な常陸水戸藩2代目藩主徳川光圀が神峰山に登山した時に名付けたという説が有力で、江戸前期よりこのエリアが日立と呼ばれるようになったそうです。
ですので、「常陸」だから「日立」というのは誤りです

東京駅からは約150km、JR東京駅より特急ときわに乗ると日立駅まで約1時間50分、約5000円弱、
高速バスだと約2時間40分、2500円程度が交通費です。

日立の鎮守社「神峰(かみね)神社」


日立駅の北部に鎮座し、日立神峰公園の麓にあります。
神社のすぐ北側にかみね動物園かみね遊園地があり、休日はファミリーで賑わっています。
特に桜の時期はかなり賑わいますが、境内の巨大な桜も一見の価値があります!


神峰神社のご祭神は日本神話で最初の夫婦である、伊邪那岐命(イザナギ)と伊邪那美命(イザナミ)、それから熊野櫲樟日命(クマヌノクスヒ)の三柱です。
クマヌノクスヒはあまり有名ではないですが、アマテラスとスサノオの誓の際に生まれた「誓いの神様」です。

恋愛、学業や就職、縁結びを願い誓う、というにはもってこいの神社です。

神峰神社の御朱印

御朱印はユネスコ無形文化遺産に登録されている神峰神社大祭の日立風流物で使われる山車のハンコが彩ります。

神峰神社へのアクセス

駐車場:あり(無料)
バス:JR日立駅(中央口バス停2番)から日立電鉄バスに乗り約10分。神峰公園口下車、徒歩1分

公式HP http://kaminezinzya.org

1400年の歴史を誇る武久長運「助川鹿嶋神社」

続いては日立駅少し南西に鎮座する助川鹿嶋神社。
なんともいえない可愛らしい狛犬さまがお出迎えしていただけます。

大同4年(809年)に鹿島神宮よりご分霊を勧請、1400年以上歴史のあるお社さまです。
ご祭神は武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)。神話では唯一の精緻な戦闘シーンが描かれた軍神です。
東日本大震災で二の鳥居が倒壊し、現在は柱のみとなっています。
なお二の鳥居は別に再建されています。

助川鹿嶋神社の御朱印

こちらの御朱印は禰宜さんに書いていただいたものです。
鹿の字が独特で人気の御朱印です。


なお、禰宜さんイケメンです 笑

宮司さまも気さくな方で、お伺いした時たくさんお話をお伺いできました。
御朱印右上の御霊のようなお姿の「心ちゃん」は、宮司さまがデザインされたそうです。

助川鹿嶋神社へのアクセス

バス:日立電鉄交通バス「電線工場入口」下車徒歩2分
JR:JR常磐線日立駅 中央口より徒歩20分
駐車場:あり(無料)

助川鹿嶋神社 (すけがわかしまじんじゃ) – 神社巡りジャパン

公式HP https://kashimajinjya.com

泉が湧く「泉神社」

続いて日立駅から東京駅方面に2駅上って大甕駅に。

境内に泉が湧く泉神社。
創建はなんと紀元前42年、2060年以上前からこの地に鎮座している古社です。

周囲は森に囲まれていますが、社殿から少し脇に下ると清水が湧き出る泉が見えてきます。
この泉は常陸風土記に「密筑の大井」が登場します。
その大井がこの湧き水のことであり、山や海の珍味が豊富であちこちの里の男女がこの泉に集い酒と肴を楽しんでいたと記録されています。

ご祭神は天速玉姫命(あまのはやたまひめのみこと)で古事記などには登場しない神様ですが、
泉神社の霊泉に降臨した霊玉を神格化しお祀りしているそうです。

日本唯一、泉で水みくじ

この泉で水みくじができますが、神職様曰く、
「泉で水みくじができるのはここだけです」

小吉でした。

今までいろんな神社を巡ってきましたが、
確かにそうかもと納得いたしました。

「泉」は「水が地中から自然にわき出ているところ。またその水。」のことなんだそうです。
枯れてしまいそうなパワーを湧き出すにはもってこいのパワースポットです!

泉神社の御朱印

御朱印は授与所にて授かることができます。

泉神社の御朱印

ちなみに禰宜さまはさわやかイケメンです(笑)

泉神社へのアクセス

JR:JR常磐線大甕駅より徒歩10分
駐車場:あり(無料)
泉神社(日立市) (いずみじんじゃ) – 神社巡りジャパン

公式HP http://izumi-jinja.sakura.ne.jp/

夜の世界を支配する神を封じ込めた大甕(おおみか)神社

大甕神社は「おおみか」と読みます。

大甕神社は紀元前660年に創建された古社で、なんと2600年以上の歴史を誇ります
ちなみに紀元前660年は皇紀元年、初代神武天皇が奈良の橿原宮で即位した年と言われています。

ご祭神は武葉槌命(たけはつちのみこと)、地主神として甕星香々背男(みかぼしかがせお)が祀られています。

常陸風土記に登場する神様ですが、鹿島香取両神による東国平定するも唯一従わなかった星神、甕星香々背男を二神に代わって大甕に赴き地主神を宿魂石に封じたのが文神武葉槌命と伝わります。

拝殿の後ろに岩山があり、その岩山の頂上に御本殿があります。
この岩山全体が宿魂石であり、御神体です。

御本殿を参拝するのに鎖場を登らなければいけず、雨の日やハイヒールでのぼるのは危ないかもしれませんが、高さはそれほどでもないので、古代からのパワーを登拝していただきましょう。
ちなみにこの岩山はカンブリア期の地層であり、日本でも最古の岩群なんだそうです。

拝殿から少し社務所側に移動すると、封じられている夜の神様を祀る甕星香香背男社にもぜひお詣りしましょう。

おついたち限定授与「甕星守」


甕星守りは甕星香々背男の荒魂の宿った宿魂石が込められています。
夜の世界を支配する強い霊力が授かれるというぜひとも受けたいお守りです。

授かれる御朱印は二体

御朱印は大甕神社と甕星香々背男神社の二体が受けられますが、甕星香々背男神社は金文字で授かれます。

なお、こちらの禰宜さまはワイルドイケメンです!

大甕神社へのアクセス

JR:JR常磐線大甕駅から徒歩15分
常磐道日立南太田インターより国道6号線を北に約10分
駐車場:あり(無料)

大甕神社 (おおみかじんじゃ) – 神社巡りジャパン

公式HP http://omikajinjya.sakura.ne.jp

さいごに

天気がよかったので水平線と空が同化していました!

日立市のパワースポットといえば御岩神社が有名ですが、御岩神社以外にも千年以上の歴史を持つ古社が点在しています。
日立は独自の歴史を持つ古社が多いので自然と歴史のパワーをいただきに御朱印巡りとともに参拝してみてはいかがでしょうか。

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