松尾神社(東近江市)

まつおじんじゃ

松尾神社(東近江市)(まつおじんじゃ)は滋賀県東近江市に鎮座する神社

村社

神社情報

松尾神社(東近江市)

 ご由緒

松尾神社(まつおじんじゃ)は滋賀県東近江市に鎮座する神社。 旧社格は村社。
聖徳太子が市場を開かれたときより鎮座し当時の祭神は大国主命と伝えられる。
永禄11年(1568)織田信長佐々木攻めの際兵火に罹り衰退した。
宝暦5年(1755)神祇伯王家染筆の神額と同時に御沙汰書を下付され、山城国より松尾神社の御分霊を勧請、松尾神社と称した。
明治九年村社に列し、同四十二年神饌幣帛料供進指定となる。

 ご祭神

大山咋之神

 社格等

 最寄駅

近江鉄道本線 八日市駅(160m)
近江鉄道八日市線 八日市駅(160m)
近江鉄道八日市線 新八日市駅(520m)

 鎮座地

滋賀県東近江市八日市松尾町2−3

近くに鎮座する神社