住吉大社 すみよしたいしゃ 大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89 6.5k 名神大社 官幣大社 別表神社 諸国一宮 一代一度大神宝奉献 二十二社 神仏霊場巡拝の道 住吉大社(すみよしたいしゃ)は、大阪府大阪市住吉区住吉にある神社。式内社(名神大社)、摂津国一宮、二十二社(中七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であるほか、下関の住吉神社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一社。また毎年初詣の参拝者の多さでも全国的に有名である。別称として住吉大神宮(すみよしのおおがみのみや)ともいい、当社で授与される神札には「住吉大神宮」と書かれている。また、地元では「すみよしさん」または「すみよっさん」と呼ばれる。
大阪天満宮 おおさかてんまんぐう 大阪府大阪市北区天神橋二丁目1番8号 5.1k 府社 別表神社 日本三大天神 神仏霊場巡拝の道 菅公聖蹟二十五拝霊場 大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)は、大阪府大阪市北区に鎮座する神社(天満宮)。別名に天満天神・浪華菅廟・中島天満宮がある。大阪市民からは「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれている。毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りの一つとして知られている。
難波八阪神社 なんばやさかじんじゃ 大阪府大阪市浪速区元町2-9-19 3.1k 難波八阪神社(なんばやさかじんじゃ)とは大阪府大阪市浪速区に鎮座する神社。祭神は素盞嗚尊、奇稲田姫命、八柱御子命など。よく「難波八坂神社」と書かれているが、これは誤字である。 獅子舞台という大きな獅子の頭の形をした舞台があることで有名である。
石切剣箭神社 いしきりつるぎやじんじゃ 東大阪市東石切町1-1-1 2.8k 式内小社 村社 石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)は、大阪府東大阪市にある神道石切教の神社。 延喜式神名帳に記載されている河内郡の式内小社(旧社格)。「石切劔箭命神社二座」。 「石切さん」「でんぼ(腫れ物)の神様」として親しまれ、本殿前と神社入り口にある百度石の間を行き来するお百度参りが全国的に有名。 創建年代は、火災により社殿及び宝庫が悉く消失したため詳らかではないが、 代々の社家「木積」家には、皇紀2年に生駒山中の宮山に可美真手命が饒速日尊を奉祀されたのを神社の起源とし、崇神天皇の御世に現本社に可美真手命が奉祀されたと伝わる。 現在確認できる文献では、日本三代実録(巻十一)に「貞観7年9月22日に河内国正六位の石切劔箭神社従五位下を授く」との記述がみられ、延喜式神名帳にも「石切劔箭命神社二座」とみられる。 宮山の地にあった祭祀の場は、いつの頃か現上之社の場所に遷され、さらに明治38年には現在の本社本殿に合祀された。 その後も、上之社のあった土地は、奥の院として信仰を集め、いよいよ再興の気運が高まり、昭和7年に解体保存されていた本社の旧本殿を上之社に移し、昭和47年に往古の姿を取り戻した。
露天神社 つゆのてんじんじゃ 大阪府大阪市北区曽根崎2-5-4 2.7k 村社 菅公聖蹟二十五拝霊場 露天神社(つゆのてんじんじゃ)とは、大阪府大阪市北区曽根崎二丁目にある神社。通称:お初天神。概ね旧西成郡曾根崎村(キタの西半)を氏地とする。
今宮戎神社 いまみやえびすじんじゃ 大阪府大阪市浪速区恵美須西1丁目6-10 2.1k 郷社 別表神社 神仏霊場巡拝の道 今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)は、大阪市浪速区にある神社。商売繁盛の神様「えべっさん」として知られ、毎年1月9日から11日にかけて十日戎(とおかえびす)が開催される。旧社格は郷社、現在は別表神社である。-
生国魂神社 いくくにたまじんじゃ 大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9 1.4k 名神大社 官幣大社 別表神社 神仏霊場巡拝の道 生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)は、大阪府大阪市天王寺区にある神社。式内社で、旧社格は官幣大社。難波大社(なにわのおおやしろ)ともいう。地元では生玉(いくたま)さんの通称で親しまれている。
難波神社 なんばじんじゃ 大阪府大阪市中央区博労町4丁目1番3号 1.3k 府社 難波神社(なんばじんじゃ)とは大阪府大阪市中央区博労町4丁目1番3号にある神社。主祭神は仁徳天皇、配祀は素盞嗚尊。社格は府社。秋祭(例祭)は10月20日。摂津国総社として「難波大宮」または「平野神社」と呼ばれていたという。
方違神社 ほうちがいじんじゃ 大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町2-2-1 1.1k 方違神社(ほうちがいじんじゃ)は、大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町2丁2-1にある神社。 近郷では「ほうちがいさん」と称され、方違え、方災除けの神として知られる。
枚岡神社 ひらおかじんじゃ 大阪府東大阪市出雲井町7番16号 1k 名神大社 官幣大社 別表神社 諸国一宮 一代一度大神宝奉献 神仏霊場巡拝の道 枚岡神社(ひらおかじんじゃ)は、大阪府東大阪市にある神社。式内社(名神大社)、河内国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。春日大社の勧請元のため、元春日の別称がある。神紋は春日大社と同じ「下がり藤」。
堀越神社 ほりこしじんじゃ 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-8 949 堀越神社(ほりこしじんじゃ)は、大阪市天王寺区茶臼山町にある神社。 聖徳太子が四天王寺を創建した際、崇峻天皇を祭神として風光明媚な茶臼山の地に社殿を造営したのが最初と伝わり、四天王寺七宮の一つに数えられる。 かつて創建当初から明治中ごろまで境内の南沿いに堀があり、この堀を渡って参詣したのが社名の由来だといわれる。また、古くから「一生に一度の願いを聞いてくださる」と、尊崇を集めている。 現在は交通量の多い谷町筋に面しているが、境内は樹齢数百年に及ぶ樹木をはじめ緑が多く、閑静な境内を構成している。
道明寺天満宮 どうみょうじてんまんぐう 大阪府藤井寺市道明寺1-16-40 830 郷社 日本三躰天神 神仏霊場巡拝の道 菅公聖蹟二十五拝霊場 道明寺天満宮(どうみょうじてんまんぐう)は、大阪府藤井寺市道明寺に位置する神社である。
少彦名神社(神農さん) すくなひこなじんじゃ 大阪府大阪市中央区道修町二丁目1番8号 815 無格社 少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)は、大阪市中央区道修町二丁目にある神社。旧社格は無格社。別称として、道修町の神農(しんのう)さん、神農さん。
坐摩神社 いかすりじんじゃ 大阪府大阪市中央区久太郎町四丁目渡辺3号 786 名神大社 官幣中社 別表神社 諸国一宮 神仏霊場巡拝の道 坐摩神社(いかすりじんじゃ)は、大阪府大阪市中央区にある神社。式内社(大社)で、摂津国一宮を称する。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「白鷺」。正式な読み方は「いかすりじんじゃ」だが、一般には「ざまじんじゃ」と呼ばれることの方が多い。
敷津松之宮 しきつまつのみや 大阪府大阪市浪速区敷津西1丁目2-12 781 敷津松之宮(しきつまつのみや)は、大阪府大阪市浪速区にある神社。地元では「木津の大国さん」と呼ばれて親しまれている。 摂社の大国主神社がよく知られており、付近の町名(浪速区大国)や駅名(大国町駅)の由来にもなっている。敷津松之宮・大国主神社との併記も見受けられるが、宗教法人としての登録名は敷津松之宮である。
堀川戎神社 ほりかわえびすじんじゃ 大阪府大阪市北区西天満5丁目4-17 709 村社 堀川戎神社(ほりかわえびすじんじゃ)は、大阪市北区にある神社である。 大阪市内および近畿一円では、大阪市内南部の今宮戎神社および兵庫県の西宮戎神社などと共に商売繁盛の神様として知られている。「堀川のえべっさん」として知られ、毎年1月9日から11日にかけて十日戎(とおかえびす)が開催される。
服部天神宮 はっとりてんじんぐう 大阪府豊中市服部元町1丁目2-17 597 阪急沿線三天神めぐり 服部天神宮(はっとりてんじんぐう)は、大阪府豊中市の南部、服部に鎮座する神社。少彦名命と菅原道真を主祭神として祀る。関西では「足の神様」として知られている。
三光神社 さんこうじんじゃ 大阪府大阪市天王寺区玉造本町14-90 573 三光神社(さんこうじんじゃ)は、大阪府大阪市天王寺区玉造本町の宰相山公園にある神社である。 天照大神・月読尊・素戔嗚尊を祀る。
御霊神社(大阪市) ごりょうじんじゃ 大阪府大阪市中央区淡路町4-4-3 564 府社 御霊神社(ごりょうじんじゃ)は、大阪府大阪市中央区淡路町4-4-3にある神社。なお、正面鳥居の扁額は御霊宮と表記。
百舌鳥八幡宮 もずはちまんぐう 大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5-706 549 府社 百舌鳥八幡宮(もずはちまんぐう)とは、大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町にある神社である(宗教法人名は百舌鳥神社)。約一万坪の境内の中には大阪府の天然記念物に指定されている樹齢約800年の巨大なクスノキが茂る。
水無瀬神宮 みなせじんぐう 大阪府三島郡島本町広瀬3丁目10-24 512 官幣大社 別表神社 神仏霊場巡拝の道 水無瀬神宮(みなせじんぐう)は、大阪府三島郡島本町にある神宮。旧社格は官幣大社。旧称は水無瀨宮。後鳥羽天皇・土御門天皇・順徳天皇を祀る。境内には、環境庁認定「名水百選」に選ばれた「離宮の水」がある。
大鳥大社 おおとりたいしゃ 大阪府堺市西区鳳北町1-1-2 504 名神大社 官幣大社 別表神社 諸国一宮 大鳥大社(おおとりたいしゃ、正式名:大鳥神社)は、大阪府堺市西区鳳北町にある神社。式内社(名神大社)、和泉五社の一つで和泉国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。全国の大鳥神社、「大鳥信仰」の総本社とされる。
阿倍王子神社 あべのおうじじんじゃ 大阪市阿倍野区阿倍野元町9-4 458 阿倍王子神社(あべおうじじんじゃ)とは大阪府大阪市阿倍野区にある神社。 かつては阿倍王子(あべのおうじ)といい熊野神社の分霊社である九十九王子のひとつであった。
小松神社(交野市) こまつじんじゃ 大阪府交野市星田9-60-1 405 小松神社(こまつじんじゃ)は大阪府交野市星田に鎮座する神社である。正式名は小松神社である。別名は星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)。 天之御中主大神を主祭神とし、高皇産霊大神・神皇産霊大神を祀る。祭神は、江戸時代までは、仏教では北辰妙見大菩薩、陰陽道では太上神仙鎮宅霊符神であるとされた。
玉造稲荷神社 たまつくりいなりじんじゃ 大阪府大阪市中央区玉造2-3-8 395 府社 玉造稲荷神社(たまつくりいなりじんじゃ)は、大阪市中央区にある神社である。旧社格は府社。宇迦之御魂大神(稲荷神)を主祭神とし、下照姫命、稚日女命、月読命、軻偶突智命を配祀する。 社伝によれば垂仁天皇18年(紀元前12年)に創建され、当時は比売社と称していた。蘇我氏と物部氏の戦いの際、蘇我氏方の聖徳太子がこの地に布陣して戦勝を祈願し、戦勝後当地に観音堂を建てたという伝承がある。 豊臣大坂城の三の丸に位置し、その鎮守社として豊臣家から篤い崇敬を受けた。戦国時代の戦火で荒廃し、慶長8年(1603年)に豊臣秀頼により社殿が再建された。元和元年の大坂夏の陣で社殿は再び焼失し、元和5年に徳川幕府の大坂城代や氏子らの寄進によって再建された。社地は元々は急崖に面していたため、少しでも平坦化するために、寛政元年(1789年)、東横堀川の浚渫で出た土砂を町人らが運び込む「砂持」が行われた。豊臣・徳川時代を通して大坂城の鎮守とされ、豊津稲荷社と称した。江戸時代には伊勢参りの出発点とされた。 現在の「玉造」の社名は鎮座地の地名によるもので、一帯は古代、勾玉などを作っていた玉造部の居住地であったという伝承がある。昭和61年(1986年)、創祀二千年を記念して境内に難波・玉造資料館が開館した。
出雲大社大阪分祠 いずもたいしゃおおさかぶんし 大阪府堺市東区日置荘西町7丁1-1 382 出雲大社大阪分祠(いずもたいしゃおおさかぶんし)とは、大阪府堺市東区にある南海高野線初芝駅の南西約800mの市街地に鎮座する神社である。別名「初芝(はつしば)さん」 島根県の出雲大社からの分祠ではあるが、大国主命に加えて、大阪分祠となる前から火之迦倶槌神を主祭神としており、縁結び・悪因縁解除などに御利益のある神社として有名である。
磐船神社 いわふねじんじゃ 大阪府交野市私市9丁目19-1 376 磐船神社(いわふねじんじゃ)は、大阪府交野市にある神社。 交野市の南端、天野川の渓谷沿いにあり、「天の磐船」(あめのいわふね)とよばれる天野川を跨ぐように横たわる高さ約12メートル・長さ約12メートルの舟形巨岩を御神体としている。 本殿はなく、巨岩の前に小さな拝殿があり、南側(上流)に社務所がある。 神社の起源は不明であるが、天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと = 饒速日命)が天の磐船に乗って河内国河上の哮ヶ峯(たけるがみね)に降臨されたとの伝承がある。 交野に勢力を保っていた肩野物部氏という物部氏傍系一族の氏神であり、一族が深く関わっていたといわれている。 中世以降は、山岳信仰や住吉信仰の影響を受け、現在も境内には神仏習合の影響が色濃く残されている。
四條畷神社 しじょうなわてじんじゃ 大阪府四條畷市南野2丁目18番1号 371 別格官幣社 別表神社 建武中興十五社 神仏霊場巡拝の道 四條畷神社(しじょうなわてじんじゃ)は、大阪府四條畷市にある神社。建武中興十五社の一社で、旧社格は別格官幣社である。南朝の将として戦い、四條畷の戦いで敗死した楠木正行を主祭神としている。父の楠木正成が大楠公(だいなんこう)と呼ばれるのに対して、嫡男の楠木正行は小楠公(しょうなんこう)と呼ばれるが、地元四條畷市民の間で単に「楠公さん」と言えば正行や当社を指す場合が多い。1975年(昭和50年)には「楠公」という町名まで誕生している。境内やその周辺には桜が多く植えられており、春は多くの花見客でにぎわう。
誉田八幡宮 こんだはちまんぐう 大阪府羽曳野市誉田三丁目2-8 369 府社 誉田八幡宮(こんだはちまんぐう)は、大阪府羽曳野市にある神社である。旧社格は府社。主祭神は応神天皇で、誉田御廟山古墳(応神天皇陵)の直ぐ南に鎮座する。
安倍晴明神社 あべせいめいじんじゃ 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16 351 安倍晴明神社(あべせいめいじんじゃ)は、阿倍王子神社の北方約50mに鎮座する阿倍王子神社境外社(飛び地境内社・末社)。 社名の通り、祭神の安倍晴明はこの地で生れたと伝えられている。社伝「晴明宮御社伝書」によると創建は寛弘4年(1007年)で、花山法皇の命によるとされる。
伊射奈岐神社(吹田市山田東) いざなぎじんじゃ 大阪府吹田市山田東2丁目3-1 314 名神大社 郷社 伊射奈岐神社(いざなぎじんじゃ)は大阪府吹田市にある神社。 延喜式神名帳の島下郡の条に「伊射奈岐神社」が二座あり、その一座とされる。なお、もう一座は佐井寺に位置しイザナギを祀る同名の神社だといわれる。伴信友は、元々は当地に伊射奈美神のみが祀られていたが、貞観から延喜に伊射奈美神が当社に勧請されたものと考証している。
呉服神社 くれはじんじゃ 大阪府池田市室町7-4 313 呉服神社(くれはじんじゃ)は、大阪府池田市室町にある神社である。 呉の国から渡来し、日本に機織技術を伝えたとされる。織姫・呉服媛(くれはとりのひめ)と、仁徳天皇を祀っている。
野見神社(高槻市) のみじんじゃ 大阪府高槻市野見町6-6 313 式内小社 郷社 野見神社(のみじんじゃ)は、大阪府高槻市にある神社である。式内社論社で、旧社格は郷社。 須佐之男命と野見宿禰命を祭神として祀る。
阿部野神社 あべのじんじゃ 大阪府大阪市阿倍野区北畠3-7-20 257 別格官幣社 別表神社 建武中興十五社 神仏霊場巡拝の道 阿部野神社(あべのじんじゃ)は、大阪市阿倍野区北畠にある神社である。南朝方について各地を転戦した北畠顕家と、その父の北畠親房を祀る。建武中興十五社の一社で、旧社格は別格官幣社である。
大阪護國神社 おおさかごこくじんじゃ 大阪府大阪市住之江区南加賀屋一丁目1番77号 246 別表神社 全国護国神社会 大阪護國神社(おおさかごこくじんじゃ)とは、大阪府大阪市住之江区にある神社(護国神社)である。住之江公園および住之江競艇場が隣接している。
多治速比売神社 たじはやひめじんじゃ 大阪府堺市南区宮山台2丁3-1 245 式内小社 郷社 多治速比売神社(たじはやひめじんじゃ)は大阪府堺市南区宮山台にある神社。延喜式神名帳に記載されている和泉国大鳥郡の式内社である。荒山宮(こうぜんのみや)とも呼ばれ、境内の一部は荒山公園として賑わう。
菅原神社(堺市) すがわらじんじゃ 大阪府堺市堺区戎之町東2丁1-38 243 菅原神社(すがわらじんじゃ)は、堺市堺区にある神社である。通称堺天神(さかいてんじん)。地元では「天神さん」とよばれ親しまれている。堺北組(大小路以北)の氏神社。
開口神社 あぐちじんじゃ 大阪府堺市堺区甲斐町東2丁1-29 236 式内小社 府社 開口神社(あぐちじんじゃ)は、堺市堺区にある神社である。通称「大寺」(おおてら)。地元では「大寺さん」とよばれ親しまれている。堺南組(大小路以南)の氏神社。式内社で、旧社格は府社。
上宮天満宮 じょうぐうてんまんぐう 大阪府高槻市天神町1-15-5 234 郷社 菅公聖蹟二十五拝霊場 上宮天満宮(じょうぐうてんまんぐう)は、大阪府高槻市天神町にある神社。旧社格は郷社。一般には「うえのみやてんまんぐう」と呼ばれるほか、「北山の天神さん」とも称される。 「太宰府天満宮に次いで日本で2番目に古い天満宮」と称され、「上宮」の名も、創建が京都の北野天満宮より以前であることから冠せられたといわれる。
野田恵美須神社 のだえびすじんじゃ 大阪市福島区玉川4丁目1番1 225 野田恵美須神社(のだえびすじんじゃ)は、大阪市福島区にある神社である。(大阪府宗教法人名簿、鳥居、畧記では単に「恵美須神社」の表記であるが、普通は「野田恵美須神社」と呼ばれている。)
住吉大社(すみよしたいしゃ)は、大阪府大阪市住吉区住吉にある神社。式内社(名神大社)、摂津国一宮、二十二社(中七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であるほか、下関の住吉神社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一社。また毎年初詣の参拝者の多さでも全国的に有名である。別称として住吉大神宮(すみよしのおおがみのみや)ともいい、当社で授与される神札には「住吉大神宮」と書かれている。また、地元では「すみよしさん」または「すみよっさん」と呼ばれる。