射水神社 いみずじんじゃ 富山県高岡市古城1-1 625 名神論社 国幣中社 別表神社 諸国一宮 射水神社(いみずじんじゃ)は、富山県高岡市の高岡古城公園内にある神社。式内社(名神大社または小社)、越中国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は祭神の瓊瓊杵尊にちなみ「稲穂」。
高瀬神社 たかせじんじゃ 富山県南砺市高瀬291 558 式内小社 国幣小社 別表神社 諸国一宮 高瀬神社(たかせじんじゃ)は、富山県南砺市高瀬にある神社。式内社、越中国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。
日枝神社 ひえじんじゃ 富山県富山市山王町4-12 556 県社 別表神社 日枝神社(ひえじんじゃ)は、富山県富山市にある神社である。別称 「富山山王さん」。大山咋神・大己貴命を主祭神とし、相殿に天照大御神・豊受大御神を祀る。
富山県護國神社 とやまけんごこくじんじゃ 富山県富山市磯部町1-1 450 別表神社 全国護国神社会 富山縣護國神社(とやまけんごごくじんじゃ)は、富山県富山市にある神社(護国神社)である。富山県出身の明治維新から大東亜戦争(太平洋戦争)までの戰歿英霊を祭神とする。祭神は28,678柱である。
雄山神社峰本社 おやまじんじゃみねほんしゃ 富山県中新川郡立山町立山峰1番地 271 式内小社 国幣小社 別表神社 諸国一宮 雄山神社(おやまじんじゃ)は、富山県中新川郡立山町にある神社。旧称は立山権現・雄山権現。式内社、越中国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。 神殿は萬延元年(1860年)まで歴代の加賀藩主前田氏によって造営が行われていた。明治以降しばらく造営は途絶えていたが、平成8年(1996年)7月、136年ぶりに神殿の建て替えが行われている。峰本社は雄山(3,003m)山頂にあって冬期の参拝は不可能なため、山麓の岩峅寺に前立社壇を建てて年中の諸祭礼を行なうようにしている。
雄山神社前立社壇 おやまじんじゃまえだてしゃだん 富山県中新川郡立山町岩峅寺1番地 229 式内小社 国幣小社 別表神社 諸国一宮 雄山神社(おやまじんじゃ)は、富山県中新川郡立山町にある神社。旧称は立山権現・雄山権現。式内社、越中国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。 前立社壇は、平安初期に建てられた立山寺(岩峅寺)を前身とする神仏習合の施設。岩峅寺における立山信仰の拠点であった。 開祖佐伯有頼が、立山権現の化身である白鷹によって導かれた岩窟の正面に位置し、この地より立山開山の伝説が始まった。 武将や公家からの信仰も篤く古来より「立山権現」への献上品はこちらに奉納された。 立山に入山する者の身の穢れや罪を湯立ての神事にて祓い、道中の無事を祈願した。 現在も周辺には宿坊や旧登山道、石仏などが点在する。 宿坊には立山曼陀羅が現在でも残されており、全国の門徒に立山信仰を広めた。
気多神社 けたじんじゃ 富山県高岡市伏木一宮1-10-1 182 名神大社 県社 諸国一宮 気多神社(けたじんじゃ)は、富山県高岡市にある神社。式内社(名神大社または小社)、越中国一宮。旧社格は県社。所在地の高岡市伏木は、かつて国府や国分寺が存在した越中国の中心地で、当神社境内にも越中国総社跡の伝承地がある。越中国内で一宮を称する4社のうちで唯一、所在地名に「一宮」と言う銘号が入っている。
櫛田神社 くしだじんじゃ 富山県射水市串田6841 180 式内小社 県社 櫛田神社(くしだじんじゃ)は、富山県射水市にある神社である。式内社で、旧社格は県社。夫婦円満、家庭和合、縁結びの神として信仰を集める。
雄山神社中宮祈願殿 おやまじんじゃちゅうくうきがんでん 富山県中新川郡立山町芦峅寺2番地 180 式内小社 国幣小社 別表神社 諸国一宮 雄山神社(おやまじんじゃ)は、富山県中新川郡立山町にある神社。旧称は立山権現・雄山権現。式内社、越中国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。 中宮祈願殿は、かつて中宮寺(芦峅寺)と呼ばれた神仏習合の施設。芦峅寺における立山信仰の拠点である。 立山の主峰「雄山」を正面に頂く位置にあり、開祖佐伯有頼は、この地で晩年を過ごした。 古来より武将や公家の信仰も篤く「お姥様」への献上品が奉納された。 周辺に宿坊や、女人救済のための行事を行なう布橋などがある。 女人禁制の立山信仰において、立ち入る事が出来た最終地でもある。 芦峅寺の信徒は、「一山会」と呼ばれる独自の組織をなしていた。彼らは16世紀以降、諸国配札檀那廻りを行い、立山の縁起図や立山牛王紙、そして薬草や薬紛などを配置し、翌年に代金を受け取っていた。越中売薬の起源とも呼ばれる組織である。 境内奥に西本殿(立山大宮)と東本殿(立山若宮)がある。「祈願殿」は江戸時代までは大講堂と呼ばれていた建物で、雄山大神を始めとする立山山中36社の神が合祀されている。
放生津八幡宮 ほうしょうづはちまんぐう 富山県射水市八幡町2-2-27 120 県社 放生津八幡宮(ほうしょうづはちまんぐう)は、富山県射水市八幡町に所在する神社。旧社格は県社。祭神は応神天皇。相殿に仁徳天皇を祭る。
於保多神社 おおたじんじゃ 富山県富山市於保多町1-32 116 県社 於保多神社(おおたじんじゃ)は、富山県富山市にある神社である。旧社格は県社。菅原道真公・富山藩初代藩主前田利次・二代藩主正甫・十代藩主利保を祀る。「富山の天神様」として崇敬を受ける。
高岡関野神社 たかおかせきのじんじゃ 富山県高岡市末広町9-56 113 式内小社 県社 高岡関野神社(たかおかせきのじんじゃ)は、富山県高岡市にある神社。単に関野神社とも呼ばれ、別名は高の宮(たかのみや)。旧社格は県社。
諏訪神社(魚津市) すわじんじゃ 富山県魚津市 66 村社 諏訪神社(すわじんじゃ)は富山県魚津市諏訪町1-16を鎮座地とする神社。祭神は建御名方神(お諏訪さま)、大山咋神(お日吉さま)、事代主神(恵比寿さま)である。毎年8月初旬には、国指定重要無形民俗文化財及び、ユネスコの無形文化遺産に登録されている「たてもん祭り」がここで開催される。
二上射水神社 ふたがみいみずじんじゃ 富山県高岡市二上1519 62 名神大社 村社 二上射水神社(ふたがみいみずじんじゃ)は、富山県高岡市の二上山南麓にある神社である。式内名神大社、越中国一宮で明治時代に遷座した射水神社の元の鎮座地である。二上山を神体山とし、二上大神を祀る。旧社格は村社。 境内には、二上山養老寺(別当寺)のひとつである高野山真言宗の寺院、慈尊院も併設されている。
八心大市比古神社 やごころおおいちひこじんじゃ 富山県黒部市三日市1036-1 44 式内小社 県社 八心大市比古神社(やごころおおいちひこじんじゃ)は、富山県黒部市にある神社である。明治時代までは「三島大明神」と呼ばれており、明治時代に現社名となったが、現在でも三島神社と呼ばれている。大山祇神・少彦名神・軻遇突智神を主祭神とし、合祀神として天照皇大神を祀る。
白山宮 はくさんぐう 富山県南砺市上梨 42 白山宮の創建は元正天皇の御代(715~724年)、泰澄大師(奈良時代の修験道僧、白山開山)が越中国、飛騨国の国境に跨る人形山(標高:1726m、日本三百名山、新日本百名山)の山頂に勧請したのが始まりと伝わる。白山宮は古くから神仏混合の形態を保ち主祭神は、 白山菊理媛命、また十一面観世音菩薩像が本尊(本地仏)として祀られ秘仏として33年毎に御開帳が行われている。
多久比禮志神社 たくひれしじんじゃ 富山県富山市塩690 18 式内小社 郷社 多久比禮志神社(たくひれしじんじゃ)は、富山県富山市(旧上新川郡大沢野町)にある神社である。旧社格は郷社。鎮座地名から塩宮(しおのみや)ともいう。 明治時代に式内社・多久比禮志神社に比定され現社名に改称したが、式内・多久比禮志神社の論社は他にも数社ある。
雄神神社(砺波市) おがみじんじゃ 富山県砺波市庄川町庄字広谷6446 12 式内小社 郷社 雄神神社(おがみじんじゃ)は、富山県砺波市(旧庄川町)にある神社である。通称、庄の宮、雄神様。庄下郷の総社である。旧社格は郷社。 この神社の一帯を「雄神の庄」(庄は荘園の意)と呼んだことから、そこを流れる川が庄川という名称になった。かつては、やはり当社に因んで雄神川と呼ばれていた。 水神の高龗神・闇龗神(たかおかみ・くらおかみ)を主祭神とし、瀬織津姫神を配祀する。
富山中教院 とやまちゅうきょういん 富山県富山市中央通り2丁目4 5 富山中教院(とやまちゅうきょういん)とは、富山県富山市中央通りにある神社である。中教院の名は明治初期に各県において設置された大教院の下部組織である中教院に由来し、当時は広大な敷地を有していたが、2017年(平成29年)現在は幅2メートルの小さな祠となっている。
戸出野神社 といでのじんじゃ 富山県高岡市戸出町3-12-34 5 戸出野神社(といでのじんじゃ)は、富山県高岡市戸出町にある神社。神社の入り口にある大鳥居で知られる。祭神は天照皇大神で、秋季例祭として10月に幌武者行列が行われる。
内免神明社 ないめんしんめいしゃ 富山県高岡市2丁目9-15 4 村社 内免神明社(ないめんしんめいしゃ)は高岡市内免にある神社。 :元は有磯正八幡宮相殿に鎮座していたが、村立てを期に現在地に遷座。 :内免開の産土神。
加茂神社(射水市) かもじんじゃ 富山県射水市加茂中部630 3 郷社 加茂神社(かもじんじゃ)は、富山県射水市にある神社である。賀茂御祖神社領倉垣荘の惣社で、旧社格は郷社。一般には下村加茂神社と呼ばれる。祭神は玉依姫命、賀茂建角身命、賀茂別雷命。
林神社(砺波市頼成) はやしじんじゃ 富山県砺波市頼成1720 1 村社 林神社(はやしじんじゃ)は、富山県砺波市頼成にある神社。延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)に列せられた「式内社」であるが、富山県砺波市林にある林神社であるという説もあり、現在はどちらの神社も「論社」となっている。
川田八幡宮 かわたはちまんぐう 富山県砺波市高波1788 川田八幡宮(かわたはちまんぐう)は、富山県砺波市の北西部にある高波地区の西宮森集落にある神社。 1183年5月11日、般若野から倶利伽羅峠へ進軍途中の木曾義仲が戦勝を祈願したと伝えられている。社標には「寿永二年五月木曽義仲が当八幡宮に祈願平惟盛の軍を倶利加羅峠に夜襲し之を撃破せり」との縁起が書かれている。毎年、祭礼の際に掲げられる大幟には「川田八幡宮」の社名が入っていたという。神社の東側に幅3mほどの平田川(ひらたがわ)という川が流れていたため、川田(かわた)という地名になったという。
射水神社(いみずじんじゃ)は、富山県高岡市の高岡古城公園内にある神社。式内社(名神大社または小社)、越中国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は祭神の瓊瓊杵尊にちなみ「稲穂」。