熱田神宮 あつたじんぐう 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1 8.1k 名神大社 官幣大社 勅祭社 別表神社 一代一度大神宝奉献 熱田神宮(あつたじんぐう)は、愛知県名古屋市熱田区にある神社。式内社(名神大社)、尾張国三宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。宮中の四方拝で遥拝される一社。神紋は「五七桐竹紋」。
真清田神社 ますみだじんじゃ 愛知県一宮市真清田1-2-1 1.6k 名神大社 国幣中社 別表神社 諸国一宮 真清田神社(ますみだじんじゃ)は、愛知県一宮市にある神社。式内社(名神大社)、尾張国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
津島神社 つしまじんじゃ 愛知県津島市神明町1 1.3k 国幣小社 別表神社 津島神社(つしまじんじゃ)は、愛知県津島市にある神社である。社格は国幣小社で、現在は神社本庁包括の別表神社。建速須佐之男命を主祭神とし、大穴牟遅命(大国主)を相殿に祀る。当社は東海地方を中心に全国に約3千社ある津島神社・天王社の総本社であり、その信仰を津島信仰という。中世・近世を通じて「津島牛頭天王社」(津島天王社)と称し、牛頭天王を祭神としていた。東海道名所図会に、津島牛頭天王と記載される。
尾張大國霊神社 おわりおおくにたまじんじゃ 愛知県稲沢市国府宮1-1-1 1.2k 式内小社 国幣小社 別表神社 尾張大国霊神社(おわりおおくにたまじんじゃ)は、愛知県稲沢市国府宮にある神社。近くに尾張国の国衙(国府)があったことから、一般には国府宮神社(こうのみやじんじゃ)、国府宮(こうのみや)と呼ばれる。最寄りの名鉄電車の駅は神社の通称にちなむ「国府宮駅」となっている。毎年旧暦1月13日に執り行われる儺追(なおい)神事、通称「国府宮はだか祭り」、「はだか祭り」で有名である。
三光稲荷神社 さんこういなりじんじゃ 愛知県犬山市北古券65-18 1.1k 村社 三光稲荷神社(さんこういなりじんじゃ)は、愛知県犬山市にある神社である。針綱神社、犬山神社と同じく、犬山城の南の登城入り口近くにある。
砥鹿神社 とがじんじゃ 愛知県豊川市一宮町西垣内2 950 式内小社 国幣小社 別表神社 諸国一宮 砥鹿神社(とがじんじゃ)は、愛知県豊川市にある神社。式内社、三河国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。
八百富神社 やおとみじんじゃ 愛知県蒲郡市竹島町3-15 898 県社 八百富神社(やおとみじんじゃ)は、愛知県蒲郡市竹島町にある神社。「竹島弁天」ともいう。蒲郡市沖の三河湾にある竹島に鎮座する。竹島全域が八百富神社の境内である。竹島は対岸とは僅か400mしか離れていないのだが、暖地性の植生であり、対岸の植物相とは大きく異なるという特異的な環境である。このため、1930年(昭和5年)、竹島八百富神社社叢として国の天然記念物に指定されている。竹島へは長さ387mの竹島橋で向かう。
大縣神社 おおあがたじんじゃ 愛知県犬山市宮山3 795 名神大社 国幣中社 別表神社 大縣神社(おおあがたじんじゃ)は、愛知県犬山市にある神社である。旧社格は、式内社(名神大)・尾張国二の宮・旧国幣中社・別表神社。なお「縣(あがた、けん)」と言う字は、「県」と言う字の旧字体(一部の辞書では、異体字としているものもある)である。そのため「大県神社(読みは同じ)」と表記する場合もある。
三輪神社 みわじんじゃ 愛知県名古屋市中区大須3-9-32 784 村社 元亀年間(1570~1572)奈良桜井三輪町から小林城(現在の矢場町交差点辺り)に移った牧若狭守長清が深く崇敬する生まれ故郷大和三輪山に大物主神(大国主神・大黒様)を鎮め祭ったと伝えられています。
桃太郎神社 ももたろうじんじゃ 愛知県犬山市栗栖字古屋敷 733 桃太郎神社(ももたろうじんじゃ)は、愛知県犬山市栗栖(くりす)にある神社。犬山市には桃太郎伝説が存在する。全国的にも珍しい桃型の鳥居があるほか、桃太郎のおばあさんが洗濯をした洗濯岩などがある。毎年、5月5日のこどもの日には桃太郎祭りが開かれる。祭りで披露される「桃太郎おどり」は、野口雨情が作詞したという桃太郎音頭のことである。神社周辺は桃太郎公園として整備されている。道路から、一の鳥居、二の鳥居を経て、石段を上ると、桃型鳥居と拝殿がある。なお、一の鳥居と二の鳥居は、普通の神社にあるような鳥居である。地元では、子どもの健康を祈る神社としての認識が高く、大切にされている。
伊奴神社 いぬじんじゃ 愛知県名古屋市西区稲生町2-12 728 式内小社 伊奴神社(いぬじんじゃ)は、名古屋市西区稲生町にある神社。旧郷社。 伊奴(イヌ)という名にちなみ本殿の前には犬石像があり、戌年生まれの人や愛犬家に親しまれ、特に戌年の元日は大勢の参拝者が訪れる。
上野天満宮 うえのてんまんぐう 愛知県名古屋市千種区赤坂町4丁目89番地 695 名古屋三大天神 上野天満宮(うえのてんまんぐう)は、愛知県名古屋市千種区赤坂町にある神社。(天満宮) 無病息災、各種試験への合格祈願に御利益があるとされ、名古屋天神とも呼ばれる。名古屋市により史跡・名勝に指定されている。
岩津天満宮 いわづてんまんぐう 愛知県岡崎市岩津町字東山53 662 無格社 岩津天満宮(いわづてんまんぐう)は愛知県岡崎市岩津町東山にある天満宮である。岩津天神、芭蕉天満宮とも呼ばれる。祭神は菅原道真。 岡崎観光きらり百選に選定されている。
愛知縣護國神社 あいちけんごこくじんじゃ 愛知県名古屋市中区三の丸1-7-3 651 別表神社 全国護国神社会 愛知縣護國神社(あいちけんごこくじんじゃ)は、愛知県名古屋市中区にある神社(護国神社)である。戊辰戦争から第二次世界大戦までの愛知県関係の戦没者9万3千余柱を祀る。
若宮八幡社 わかみやはちまんしゃ 愛知県名古屋市中区栄3-35-30 591 県社 別表神社 若宮八幡社(わかみやはちまんしゃ)は、愛知県名古屋市中区栄にある神社。旧社格は県社。神社本庁が包括する別表神社。名古屋総鎮守とされる。名古屋市街を東西に貫く100m道路である「若宮大通」の名は、この若宮八幡社から採っている。「若宮八幡宮」とも呼ばれる。
知立神社 ちりゅうじんじゃ 愛知県知立市西町神田12 580 式内小社 県社 別表神社 知立神社(ちりゅうじんじゃ、古くは ちりふ-)は、愛知県知立市にある神社。旧称池鯉鮒大明神。式内社、三河国二宮で、旧社格は県社。東海道三大社の一社。
豊国神社(名古屋市) とよくにじんじゃ 名古屋市中村区中村町字木下屋敷 553 豊国神社(とよくにじんじゃ)は、名古屋市中村区の中村公園内にある豊臣秀吉を祀る神社。ただし、境内地自体は中村公園の敷地ではない。 同名あるいは同字の神社が全国にあるが(豊国神社を参照)、当社は敷地が豊臣秀吉の生地に当たる。なお東隣の妙行寺は加藤清正の生地であり、当社でも摂社で清正を祀っている。 中村公園駅の前には高さ24mの「中村の大鳥居」があり、京都市の平安神宮大鳥居と同じ高さである。これは創建当時世界一高い鳥居であった。 また、駅から神社に至る道(「豊国神社参道線」と言われる)では、毎月「9」の付く日に開催している60年続く朝市「豊國参道 九の市(くのいち)」が行われ、2017年現在、80店舗ほどの店が連なり、今後もさらに50店舗の出店を掲げている。
伊賀八幡宮 いがはちまんぐう 愛知県岡崎市伊賀町東郷中86 426 県社 全国東照宮めぐり 伊賀八幡宮(いがはちまんぐう)は、愛知県岡崎市伊賀町にある神社である。祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、東照大権現。
六所神社 ろくしょじんじゃ 愛知県岡崎市明大寺町耳取44 374 県社 六所神社(ろくしょじんじゃ)は、愛知県岡崎市明大寺町にある神社である。旧社格は県社。松平氏(徳川氏)発祥の地である松平郷(現 豊田市松平町付近)の六所神社(現 豊田市坂上町)より祭神の勧請を受けて、徳川家康の祖父松平清康が創建したものである。徳川家康の産土神として江戸幕府の厚い保護を受けた。
鳳来山東照宮 ほうらいさんとうしょうぐう 愛知県新城市門谷字鳳来寺4 349 郷社 全国東照宮めぐり 鳳来山東照宮(ほうらいさんとうしょうぐう)は、愛知県新城市の鳳来寺山に鎮座する神社である。正式名称は「東照宮」。日光・久能山と並ぶ三大東照宮の1社を称している。
成海神社 なるみじんじゃ 愛知県名古屋市緑区鳴海町乙子山85 340 式内小社 県社 成海神社(なるみじんじゃ)は、愛知県名古屋市緑区鳴海にある神社。延喜式神名帳の尾張国愛智郡成海神社にあたる(式内社)。「鳴海天神」、「東宮大明神」とも呼ばれていた。旧県社。
針綱神社 はりつなじんじゃ 愛知県犬山市大字犬山字北古券65-1 322 式内小社 県社 針綱神社(はりつなじんじゃ)は、愛知県犬山市にある神社である。東海鎮護、水産拓殖、五穀豊饒、厄除、安産、長命の神として、濃尾の総鎮守とされている。安産、子授けにご利益があるという。これは、1537年(天文6年)、織田信康が自ら手彫りの狛犬一対を奉納して安産祈願したことからである。以来、戌の日に安産祈願すると良いとされている。犬山城の守護神でもあり、三光稲荷神社と同じく犬山城の南の登城入り口近くにある。また犬山祭は、針綱神社の祭礼である。
尾張猿田彦神社 おわりさるたひこじんじゃ 愛知県一宮市奥町字風田67-1 258 尾張猿田彦神社(おわりさるたひこじんじゃ)は、愛知県一宮市奥町にある神社である。 元々は木曽川河川敷(通称:大巻山)に鎮座していた、千勝神社(祭神:猿田彦大神)と宇受売神社(祭神:天宇受売大神)である。猿田彦大神の神託により、地元の人々のために本殿が設置され、尾張猿田彦神社と称されたという。千勝神社と宇受売神社は尾張猿田彦神社の奥宮となっている。
氷上姉子神社 ひかみあねごじんじゃ 愛知県名古屋市緑区大高町火上山1-3 257 式内小社 郷社 氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ)は、愛知県名古屋市緑区大高町火上山にある神社。式内社で、旧社格は郷社。現在は熱田神宮の境外摂社。 「氷上山(火上山)」と称される丘陵上に鎮座し、熱田神宮の創祀以前に草薙剣(三種の神器の1つ)が奉斎された地といわれる。地元では「お氷上さん」と呼ばれ信仰されている。
松平東照宮 まつだいらとうしょうぐう 愛知県豊田市松平町赤原13 251 全国東照宮めぐり 松平東照宮(まつだいらとうしょうぐう)は、愛知県豊田市松平町赤原13にある東照宮。文化財としては「松平氏遺跡」のうち「松平氏館跡」として国の史跡に指定されている。 松平親氏を祀り、さらに松平郷松平家が大正時代まで在住した。境内には徳川家康産湯の井戸跡や松平家の屋敷跡などの史跡がある。近隣には松平家の菩提寺である高月院や松平城址などの史跡が散在する。 元和5年(1619年)、9代松平尚栄が、八幡宮(現在の松平東照宮)に東照大権現を勧請した。 なお、この神社の敷地自体が松平家の屋敷「松平氏館」の跡で、現在でも石垣や濠などが残されている。
菅生神社(岡崎市) すごうじんじゃ 愛知県岡崎市康生町630-1 243 菅生神社(すごうじんじゃ)は、愛知県岡崎市康生町にある神社。毎年夏に行われる菅生祭(後述)は、能見神明宮大祭(5月)、岡崎天満宮の例祭(9月)とともに岡崎三大祭の一つに数えられている。
洲崎神社(名古屋市) すさきじんじゃ 愛知県名古屋市中区栄一丁目31番25号 240 郷社 洲崎神社(すさきじんじゃ)は、愛知県名古屋市中区栄一丁目にある神社である。「広井天王」や「牛頭天王」とも呼ばれる。 江戸時代、洲崎の天王祭は東照宮時代祭と並ぶ二大祭であった。
安久美神戸神明社 あくみかんべしんめいしゃ 愛知県豊橋市八町通三丁目17 222 県社 安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)は、愛知県豊橋市にある神明神社である。別名豊橋神明社(とよはししんめいしゃ)。
白龍神社 はくりゅうじんじゃ 名古屋市中村区名駅南一丁目8番14号 197 白龍神社(はくりゅうじんじゃ)は、愛知県名古屋市中村区にある神社である。 柳の木の下に祠を建てたのがはじまり。その後いちょうの木を御神木として祀る。二柱の神を総称して「白龍様」「白龍さん」とされるようになる。 ヘビの好物である生卵のお供えが多い。摂社にはヘビの形をした「おもかる石」が祀られる。願いごとを唱えつつ石を持ち上げたとき、軽ければ願いは叶うとされる。
大神神社 おおみわじんじゃ 愛知県一宮市花池2-15-28 187 名神大社 郷社 諸国一宮 大神神社(おおみわじんじゃ)は、愛知県一宮市にある神社。旧称は三輪明神。式内社(名神大社)で、尾張国一宮を称する。旧社格は郷社。
恋之水神社 恋の水神社、こいのみずじんじゃ 愛知県知多郡美浜町奥田中白沢92 157 恋之水神社(恋の水神社、こいのみずじんじゃ)は、愛知県知多郡美浜町にある神社。この神社の清水「恋の水」は万病に効くといわれているが、平安時代の桜姫の伝説から、縁結びにご利益があるという。この水を酌んで紙コップに願いを書くと願いがかなえられるとされている。
熱田神宮(あつたじんぐう)は、愛知県名古屋市熱田区にある神社。式内社(名神大社)、尾張国三宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。宮中の四方拝で遥拝される一社。神紋は「五七桐竹紋」。