蕪嶋神社 かぶしまじんじゃ 青森県八戸市大字鮫町字鮫56-2 1.4k 鎌倉の武将工藤祐経の子、 犬房丸が源頼朝公に仕えていたが、 罪を犯して流罪となり、 この地に移住し、 時が過ぎるにつれて、 都を追想して蕪嶋を見るにつれて、 郷里の江の島を思い出して、 これを擬して弁財天を祠り、 … 郷社
岩木山神社 いわきやまじんじゃ 青森県弘前市百沢字寺沢27 1.3k 岩木山神社(いわきやまじんじゃ)は、青森県弘前市百沢の岩木山の南東麓にある神社。別称、「お岩木さま」「お山」「奥日光」。旧社格は国幣小社で、津軽国一宮とされる。 国幣小社別表神社諸国一宮国重文
十和田神社 とわだじんじゃ 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋14−1 1k 青龍権現とも、熊野権現とも呼ばれていた十和田神社。その縁起には2通りの説があるとされています。 一つは大同2年(807年)、征夷大将軍・坂上田村麻呂創建とされる説。東征のおり湖が荒れて渡れず、祠を建てて…
高山稲荷神社 たかやまいなりじんじゃ 青森県つがる市牛潟町鷲野沢147−1 992 高山稲荷神社は、五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様として大変ご利益のある神社です。ここの信仰には農業・商業・工業・漁業・家内安全・病気平癒・道中守護・憑物落とし等多様多彩のものがあり、地元を始め遠方…
櫛引八幡宮 くしひきはちまんぐう 青森県八戸市八幡字八幡丁3-2 606 櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)は、青森県八戸市にある神社(八幡宮)である。旧社格は郷社。境内は「八幡山」と呼ばれ、樹齢100年以上の老杉が立ち並ぶ。本殿など5棟の社殿が重要文化財に指定され、国宝や重… 郷社国重文
猿賀神社 さるがじんじゃ、さるかじんじゃ 青森県平川市猿賀字石林175 489 猿賀神社(さるがじんじゃ、さるかじんじゃ)は、青森県平川市(旧南津軽郡尾上町)猿賀に鎮座する神社である。旧社格は県社。戦後に神社本庁の別表神社となった。 県社別表神社
廣田神社 ひろたじんじゃ 青森県青森市長島2丁目13−5 270 往古一条天皇の御代、長徳年間(996年)に左近衛中将より陸奥守に任ぜられた藤原実方朝臣(ふじわらさねかたあそん)が蝦夷鎮撫のため、外ヶ浜貝森村(現在の青森市)に「夷之社(えびすのやしろ)」を創建して陸奥国長…
弘前八幡宮 ひろさきはちまんぐう 青森県弘前市八幡町1丁目1−1 252 弘前八幡宮の草創は、平安初期 坂上田村麿が蝦夷征伐で苦戦を続けたとき八幡村(現岩木町八幡)小祠を建て、宇佐八幡宮を遥拝し武運を祈願したことに始まる。と伝えられている。 その後、二代藩主信牧公弘前城を… 県社国重文
長者山新羅神社 ちょうじゃさんしんらじんじゃ 青森県八戸市長者1-6-10 151 長者山新羅神社(ちょうじゃさんしんらじんじゃ)は、青森県八戸市の長者山山上に鎮座する神社である。重要無形民俗文化財の八戸三社大祭や八戸のえんぶりで著名。社格は旧県社。八戸市内では櫛引八幡宮と並び篤く… 県社
高照神社 たかてるじんじゃ 青森県弘前市大字高岡字神馬野87 138 高照神社(たかてるじんじゃ)は、青森県弘前市に鎮座する神社である。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。平成18年(2006年)に境内の主要な建物が国の重要文化財に指定された。 県社国重文
田名部神社 たなぶじんじゃ 青森県むつ市田名部町1−1 134 田名部神社(たなぶじんじゃ)は、青森県むつ市田名部町にある神社。鎮座地は下北半島の中心部にあたり、下北半島の総鎮守である。創立年代は不詳だが、一番古い資料として、南北朝時代の康永4年(1341年)の鰐口が…
青森縣護國神社 あおもりけんごこくじんじゃ 青森県弘前市下白銀町1-3 129 青森県護国神社(あおもりけんごこくじんじゃ)は、青森県弘前市下白銀町1-3、弘前公園内にある神社。護国神社の一つである。戦没した青森県出身者、2万9171柱の霊を神として祀る。 全国護国神社会
諏訪神社(青森) すわじんじゃ 青森県青森市栄町1丁目4 126 諏訪神社は、第66代一条天皇の御代の寛弘年中(1004~1012、平安時代中期) 左近衛中将藤原實方朝臣の勧請により、もと造道村浪打の地に鎮座したのに始まる。 寛永8年(1631、江戸時代初め)青森開港に… 村社
龗神社 おがみじんじゃ 青森県八戸市内丸2丁目1-51 96 龗神社(おがみじんじゃ)は、青森県八戸市内丸に鎮座する、八戸市内で最古と言われる神社である。その歴史は記録上判断できる限りでも約900年前の平安後期にまで遡り、創建の理由などを類推するとさらに遡ると考え… 村社
三戸大神宮 さんのへだいじんぐう 青森県三戸郡三戸町同心町諏訪内43 96 「神明さま」として親しまれている三戸大神宮は、その昔は神明社、神明堂とよばれ、箸木山の八畳屋敷に鎮座していたといいます。箸木山の社殿は万治元年(1658)に町内有志によって建立されました。祭神は天照…
弘前天満宮 てんまんぐう 青森県弘前市西茂森1丁目1-34 85 天満宮(てんまんぐう)は青森県弘前市西茂森、西方岩木山に相対し眼下に先達ヶ渕を見下ろす景勝地に鎮座する神社(天満宮)。地名を冠して弘前天満宮(ひろさきてんまんぐう)とも称される。旧村社。
小田八幡宮 こだはちまんぐう 青森県八戸市小田1丁目2-1 78 小田八幡宮(こだはちまんぐう)は青森県八戸市小田に鎮座する神社である。法人名は八幡宮(はちまんぐう)。旧社格は村社。源義経北行伝説がある。
久須志神社 くすしじんじゃ 青森県青森市久須志2丁目2−2 59 久須志神社の草創は延宝5年(1677)で、以前は薬師堂といわれて、古川村民の産神として崇敬されておりました。 明治初年に神仏混淆廃止によって薬師堂は仏であるというので、久須志神社と改められました。
御前神社(八戸市) みさきじんじゃ 青森県八戸市小中野8丁目1−19 43 社伝によると住吉三神(すみよしさんしん)の教えを受けた息長帯姫命(神功皇后)(じんぐうこうごう)が従者の武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)を陸奥に下向させます。そして、新井田川の川口小浜に安着し…
熊野奥照神社 くまのおくてるじんじゃ 青森県弘前市田町4丁目1 38 当神社は、崇神天皇67年の創立にして斉明天皇4年、阿部比羅夫がこれを崇敬し、その副使物部安麿が東夷を征せんとして津軽に来て奇瑞を得て小田山の下に社を建て熊野三所大権現を崇敬したが桓武天皇延暦7年比羅夫の… 国重文
中野神社 なかのじんじゃ 青森県黒石市南中野不動舘26 35 延暦十九年(800)田村麿将軍が東夷征伐の折、当国の守護神として日本武尊を当社に勧請。御神体の不動尊は唐僧、円智上人の作で、中国天台宗の開祖、智嶺の附弟、人皇三十三代、推古帝(604)十三年に来朝し聖徳太子に…
海堂神社 かいどうじんじゃ 青森県北津軽郡板柳町大字板柳字土井21 21 豊臣秀吉の朝鮮征伐の際に軍を派遣した折り、津軽為信が海上の安全と国土の繁栄を祈願する神社として建てたのがこの海童神社です。「宝量宮」と名付けられた海童神社境内には、相撲道の哲人・桜錦の胸像や、他にも…
高増神社 たかますじんじゃ 青森県北津軽郡板柳町大俵字和田424 19 安田健之助翁が、りんご生産に専念していた昭和三年の春頃より、不思議な事が起り始めた。庭の立木に一尺二寸、高さ三尺位のお堂が紅白の縄で結ばれていた。誰の仕業か話合っていると、夜ともなれば大男が姿を現し…
弘前東照宮 ひろさきとうしょうぐう 青森県弘前市笹森町38 18 弘前東照宮(ひろさきとうしょうぐう)は、青森県弘前市笹森町に鎮座する神社(東照宮)である。旧県社。法人名は東照宮。 全国東照宮めぐり国重文
山王坊日吉神社 さんのうぼうひえじんじゃ 青森県五所川原市相内 15 滋賀県大津市の日吉神社の末社として建立されたもので、最上部にある笠木のある二重鳥居は全国的にも珍しいものです。また、国道沿いの大鳥居は安東文化を偲ぶシンボル塔として近年建立されたもので、地元のひばを…
八幡宮(五所川原市元町) はちまんぐう 青森県五所川原市字元町30番地 6 八幡宮(はちまんぐう)は青森県五所川原市にあるする神社。市内には同名の神社が多数存在するため、地名を冠して元町八幡宮とも呼ばれる。旧社格は村社。祭神は譽田別尊。伝説によれば、「五所川原」という地名の… 村社
法量神社 ほうりょうじんじゃ 青森県十和田市法量字山ノ下25 1 法量神社(ほうりょうじんじゃ)は青森県十和田市法量に鎮座する神社。鎮座地は小高い丘の上で法量集落を見渡し、眼下には田園等のどかな風景が広がる。 村社
胸肩神社 むなかたじんじゃ 青森県弘前市品川町89 坂上田村麿将軍が信仰していた辯才天(べんざいてん)を大野に勧請し、琵琶を奉納したという伝えもある、長い歴史を持つ神社。寛文年間(1661-72)に品川の地に移り土手一座弁財天神社、 又は弁天宮と称され、 士族、 町民…
大祐神社 だいすけじんじゃ 青森県八戸市湊町下条12 大祐神社は嘉禎2年(1226)、大祐大明神として、弁財天とともに湊の氏神としてまつられ、明治4年(1871)に「大祐神社」と名付けられたと伝えられています。毎年7月には、風を鎮め、大漁と五穀豊穣を願う風鎮祭が行…
黒石神社 くろいしじんじゃ 青森県黒石市市ノ町20 津軽十郎左衛門信英公は、宗藩弘前二代藩主信枚公の次男で藩祖為信公の孫に当たり、元和六年(一六二〇)十月五日江戸に生れる。初め幕府の小姓組番士として出仕し、のち江戸西丸書院番、駿府在番などを勤めた。明… 県社
青森県八戸市大字鮫町字鮫56-2 1.4k
鎌倉の武将工藤祐経の子、 犬房丸が源頼朝公に仕えていたが、 罪を犯して流罪となり、 この地に移住し、 時が過ぎるにつれて、 都を追想して蕪嶋を見るにつれて、 郷里の江の島を思い出して、 これを擬して弁財天を祠り、 …