八幡宮(五所川原市元町)

はちまんぐう

八幡宮(五所川原市元町)(はちまんぐう)は青森県五所川原市に鎮座する神社

村社

神社情報

八幡宮(五所川原市元町)

 ご由緒

八幡宮(はちまんぐう)は青森県五所川原市にあるする神社。市内には同名の神社が多数存在するため、地名を冠して元町八幡宮とも呼ばれる。旧社格は村社。祭神は譽田別尊。伝説によれば、「五所川原」という地名の発祥と当社の創建には密接な関係があるという。その昔、一説には明暦か万治年間に起きた春の大水によって、現在の中津軽郡相馬村五所の五所神社から祠がこの地の川原に流れ着いた。このとき住民たちは祠を五所からの使者に返還したものの、その年の秋に再度祠が流れ着き、翌年の春に3度目が起きるに至って、「これも神の思し召し」と祠を当地に安置することを決め、五所の人々も納得した。五所川原市新宮は、祠が最初に安置されたことに由来する名称である。その後、やはり実際に漂着した場所がふさわしいということで遷座することになった。

引用:Wikipedia

 ご祭神

 社格等

 最寄駅

JR五能線 五所川原駅(770m)
津軽鉄道 津軽五所川原駅(860m)
津軽鉄道 十川駅(1970m)

 鎮座地

青森県五所川原市字元町30番地

近くに鎮座する神社