今宮神社 いまみやじんじゃ 京都市北区紫野今宮町21 1.9k 府社 神仏霊場巡拝の道 京都十六社朱印巡り 今宮神社(いまみやじんじゃ)は、京都市北区紫野にある神社である。社格は旧府社。別名「玉の輿(たまのこし)神社」とも言われる。京都市北区・上京区において大きな氏子区域を持ち、祭礼の規模が比較的大きな神社として知られている
豊国神社 とよくにじんじゃ 京都市東山区大和大路正面茶屋町530 1.4k 別格官幣社 別表神社 京都十六社朱印巡り 豊国神社(とよくにじんじゃ)は、京都市東山区に鎮座する神社。神号「豊国大明神」を下賜された豊臣秀吉を祀る。豊臣家滅亡とともに徳川家の命により廃絶となったが、のちに明治天皇の指示により再興された。主祭神が大名として統治した地である大阪市の大阪城公園(中央区)や滋賀県長浜市、石川県金沢市のほか、出身地の名古屋市中村区にも豊臣秀吉を祀る同名の神社がある(関連項目を参照)。
岡崎神社 おかざきじんじゃ 京都府京都市左京区岡崎東天王町51番地、 1.4k 郷社 京都十六社朱印巡り 岡崎神社(おかざきじんじゃ)は、京都市左京区岡崎東天王町にある神社である。別名「東天王」とも言われる。 かつて付近一帯が野兎の生息地であったことから、兎が氏神様の神使とされる。
藤森神社 ふじのもりじんじゃ 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609 1.3k 府社 京都十六社朱印巡り 藤森神社(ふじのもりじんじゃ)は、京都府京都市伏見区に鎮座する神社である。旧社格は府社。5月5日に行われる駈馬神事や、菖蒲の節句の発祥地として名高い。6月から7月にかけて紫陽花苑が公開され、3,500株にもおよぶ紫陽花が見もの。
長岡天満宮 ながおかてんまんぐう 京都府長岡京市天神2-15-13 1.3k 府社 菅公聖蹟二十五拝霊場 京都十六社朱印巡り 阪急沿線三天神めぐり 長岡天満宮(ながおかてんまんぐう)は、京都府長岡京市に鎮座する神社(天満宮)。旧社格は府社。市民からは「天神さん」と呼ばれ親しまれている。長岡京市はかつて山城国乙訓郡長岡と呼ばれ、延暦3年(784年)桓武天皇が平城京から都を移し、長岡京を造営した所(ただし長岡宮を含む京域のほとんどは京都府向日市)。長岡天満宮は、都の西南の外れに位置する。文化事業の一環として4月下旬には「霧島コンサート」、8月下旬には「宵宮コンサート」が開催される。同コンサートはクラシックの生演奏に身近にふれる機会として、音楽好きの市民に親しまれている。
御香宮神社 ごこうのみやじんじゃ、ごこうぐうじんじゃ 京都府京都市伏見区御香宮門前町 1k 式内小社 府社 神仏霊場巡拝の道 京都十六社朱印巡り 御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ、ごこうぐうじんじゃ)は京都市伏見区にある神社である。式内社で、旧社格は府社。通称御香宮、御幸宮。伏見地区の産土神である。神功皇后を主祭神とし、夫の仲哀天皇、子の応神天皇ほか六神を祀る。神功皇后の神話における伝承から、安産の神として信仰を集める。また社務所内に小堀政一(遠州)が伏見奉行所内に作ったとされる庭園が移設されている。
市比賣神社 いちひめじんじゃ 京都府京都市下京区本塩竈町593 729 京都十六社朱印巡り 桓武天皇の御代延暦十四年(七九五年)に、京都の左右両市場の守護神として創建、当時の左大臣藤原冬嗣公が両市社領内の堀川の西、七条の北(現在の西本願寺)に坊弐町をかこい、勅を奉じて勧請された社と伝わる。 天正十九年(一五九一年)豊臣秀吉の時代、現在の地に移転鎮座された。
敷地神社 しきちじんじゃ 京都府京都市北区衣笠天神森町10 704 村社 京都十六社朱印巡り 西大路七福社ご利益めぐり 敷地神社(しきちじんじゃ)は、京都市北区にある神社である。わら天神の通称で知られる。旧社格は村社。
上御霊神社 かみごりょうじんじゃ 京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495 531 府社 神仏霊場巡拝の道 京都十六社朱印巡り 京洛八社めぐり 上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)は、京都市上京区にある神社である。旧社格は府社。上御霊神社という社名は下御霊神社に対応するもので、現在は宗教法人としての正式名を「御靈神社」としている。
京都熊野神社 きょうとくまのじんじゃ 京都市左京区聖護院山王町43番地 504 京都十六社朱印巡り 弘仁二年(811)修験道の始祖役小角(えんのおづぬ)の十世僧日圓が、国家護持のために紀州熊野大神を勧請したのに始まる。 寛治四年(1090)白河上皇の勅願により創立された聖護院は、当社を守護神として祟められ別当職を置いて管理した。平安末期後白河法皇は度々熊野詣を行われたが、当社にも厚く尊信をよせられた。応仁の乱により社殿は焼失したが、寛文六年(1666)聖護院宮道寛法親王 は、 令旨を下し再興され、その境域は鴨川に至る広大なものであった。その後、天保六年(1835)にも大修造が行われた。現在の本殿は、この時、賀茂御祖神社(下鴨神社)から移築された代表的な流れ造りである。
粟田神社 あわたじんじゃ 京都市東山区粟田口鍛冶町1番地 496 府社 京都十六社朱印巡り 粟田神社(あわたじんじゃ)は、京都府京都市東山区粟田口鍛冶町にある神社。京の七口の一つである粟田口に鎮座し、古くから旅立ち守護の神として崇敬を集めている。旧社名は、「感神院新宮」「粟田天王宮」と呼ばれていたのが、明治になり「粟田神社」と改められた。
熊野若王子神社 くまのにゃくおうじじんじゃ 京都市左京区若王子町2番地 470 京都十六社朱印巡り 当社は永暦元年(1160)後白河法皇が熊野権現を禅林寺(永観堂)の守護神として勧請せられ祈願所とされた正東山若王子の鎮守であったが、明治初年の神仏分離によって当社のみが今日に残ったのである。
西院春日神社 さいいんかすがじんじゃ 京都府京都市右京区西院春日町61 367 京都十六社朱印巡り 西大路七福社ご利益めぐり 西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ)は、京都市右京区にある神社。旧社格は村社。
六孫王神社 ろくそんのうじんじゃ 京都府京都市南区壬生川通八条角 352 郷社 京都十六社朱印巡り 六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)は、京都府京都市南区にある神社。旧社格は郷社。清和源氏始祖の源経基を祭神とすることで知られる。多田神社(兵庫県川西市)、壺井八幡宮(大阪府羽曳野市)とともに「源氏三神社」の1つとされる。
新熊野神社 いまくまのじんじゃ 京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町42 303 村社 京都十六社朱印巡り 新熊野神社(いまくまのじんじゃ)は、京都市東山区今熊野椥ノ森町にある神社。永暦元年(1160年)、後白河法皇によって創建された神社。伊弉諾命(いざなきのみこと、伊邪那岐命とも表記)を主祭神とする。熊野神社・熊野若王子神社を併せて「京都三熊野」と呼ばれている。
吉祥院天満宮 きっしょういんてんまんぐう 京都市南区吉祥院政所町3 248 村社 菅公聖蹟二十五拝霊場 京都十六社朱印巡り 西大路七福社ご利益めぐり 吉祥院天満宮(きっしょういんてんまんぐう)は京都市南区にある神社である。 主祭神は菅原道真公であり、由来によると京都市上京区の北野天満宮より早い934年(承平4年)に創建された初の天満宮である。菅原家が信仰する吉祥天を祀る吉祥院を邸内に建立し氏寺としており、菅原道真公生誕の地とされる(生誕の地には異説もあり、菅原道真#生涯を参照)。
今宮神社(いまみやじんじゃ)は、京都市北区紫野にある神社である。社格は旧府社。別名「玉の輿(たまのこし)神社」とも言われる。京都市北区・上京区において大きな氏子区域を持ち、祭礼の規模が比較的大きな神社として知られている