中野神社

なかのじんじゃ

中野神社(なかのじんじゃ)は青森県黒石市に鎮座する神社

神社情報

中野神社

 ご由緒

延暦十九年(800)田村麿将軍が東夷征伐の折、当国の守護神として日本武尊を当社に勧請。御神体の不動尊は唐僧、円智上人の作で、中国天台宗の開祖、智嶺の附弟、人皇三十三代、推古帝(604)十三年に来朝し聖徳太子に勝曼経、法華経を奉り、同十八年太子の命に依り当国に来たり。

 ご祭神

日本武尊、大山祇神、坂上田村麿命、岩戸姫命、倉稲魂命、少名彦命

 最寄駅

弘南鉄道弘南線 黒石駅(8730m)
弘南鉄道弘南線 津軽尾上駅(8930m)
弘南鉄道弘南線 尾上高校前駅(9060m)

 鎮座地

青森県黒石市南中野不動舘26

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