東明八幡宮

とうみょうはちまんぐう

東明八幡宮(とうみょうはちまんぐう)は兵庫県神戸市東灘区に鎮座する神社

神社情報

東明八幡宮

 ご由緒

神功皇后(代十四代仲哀天皇の皇后)が朝鮮半島へ船出の時に、武内宿禰大臣がその健勝を祈って、此の地に若松を植えられました。やがて、松は枝葉も繁り大木に育ちました。後年、此の地を訪れた武内宿禰大臣はこの瑞兆を奇貸とされ、應神天皇の御遺徳を称え、松の傍に祠を建て神霊を勧請して「正八幡宮」と称し遠目の郷(東明)の鎮守といたしました。

 ご祭神

應神天皇

 最寄駅

阪神本線 石屋川駅(270m)
阪神本線 新在家駅(680m)
阪神本線 御影駅(820m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

兵庫県神戸市東灘区御影塚町2丁目9−2

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