新屋山神社

あらややまじんじゃ

新屋山神社(あらややまじんじゃ)は山梨県富士吉田市に鎮座する神社

神社情報

新屋山神社

 ご由緒

新屋山神社は、戦国の室町時代後期、後奈良天皇の御時天文3年(西暦1534年)10月17日の創建にして、1727年修復、1890年(明治23年)に弊殿、拝殿の造営、1934年(昭和9年)10月17日に本殿を再建し、末社浅間社 大神社を合祀する。1973年(昭和48年)に弊殿、拝殿を改築し、社務所を設置して現在に至る。また富士山2合目に奥宮をもつ。本宮の御社は水源や森の近くで原生林が繁茂する小高い丘にあり、古くから山を守る神、産業の神として地域の林業、農業に携わる人々から大工さん等の職人さんにまで信仰される。

 ご祭神

大山祗命

 最寄駅

富士急行線 富士山駅(1870m)
富士急行線 富士急ハイランド駅(2830m)
富士急行線 月江寺駅(2960m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

山梨県富士吉田市新屋1230

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