小泉稲荷神社

こいずみいなりじんじゃ

小泉稲荷神社(こいずみいなりじんじゃ)は群馬県伊勢崎市に鎮座する神社

神社情報

小泉稲荷神社

 ご由緒

崇神天皇の時代に、毛の国開拓の祖神とされる豊城入彦命が、東夷征討の折に山城国伏見稲荷の分霊を祀って創建したものと言います。平安時代には、耶無陀羅寺という阿弥陀寺の境内社でしが、稲荷信仰の高まりから伏見稲荷に因んだ縁で、広く信仰を集めることとなりました。
 社は大正年代に大東神社に一時合祀されましたが、後に戻されて氏子の管理となりました。以来、商売繁盛と五穀豊穣の神として広く崇敬され、境内には祈願成就のお礼のために奉納された二百余の赤鳥居が林立しています。社殿は昭和36年に造営されたものです。

 ご祭神

倉稲魂命、大己貴命

 最寄駅

JR両毛線 国定駅(2750m)
東武桐生線 藪塚駅(5480m)
東武伊勢崎線 新伊勢崎駅(5690m)

 鎮座地

群馬県伊勢崎市小泉町231

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