伊蘇乃佐只神社

いそのさきじんじゃ

伊蘇乃佐只神社(いそのさきじんじゃ)は鳥取県八頭町に鎮座する神社

式内小社郷社

神社情報

伊蘇乃佐只神社

 ご由緒

伊蘇乃佐只神社(いそのさきじんじゃ)は鳥取県八頭町に鎮座する神社。 延喜式神名帳に比定される式内小社。 旧社格は郷社。
創祀年代は不詳。延喜式神明帳記載因幡國八上郡伊蘇乃佐只神社二座に比定される。

かつて浅崎大明神とも呼ばれた。
配祀の保食神は、明治元年に合祀された稲荷神社の神。

御神体は、以前は直径約3寸の円形の石だったが、
文化13年に3尺の木像へ変更したという。

昭和51年に放火により社殿が焼失したがその後再建した。

 ご祭神

神直毘神、大直毘神

 社格等

 最寄駅

若桜鉄道若桜線 安部駅(920m)
若桜鉄道若桜線 八東駅(1660m)
若桜鉄道若桜線 徳丸駅(3240m)

 鎮座地

鳥取県八頭郡八頭町安井宿297

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