勝岡八幡神社

かつおかはちまんじんじゃ

勝岡八幡神社(かつおかはちまんじんじゃ)は愛媛県松山市に鎮座する神社

郷社

神社情報

勝岡八幡神社

 ご由緒

勝岡八幡神社(かつおかはちまんじんじゃ)は、愛媛県松山市の勝岡町にある神社である。旧社格は郷社。
千数百年前の応神天皇の時代に当地を襲った兇賊を小千命(おちのみこと)がここ白人(うらと)城に拠って討ちとり里人の危急を救った為、この地を勝岡と名づけるとともに、小千命を敬慕の余り後に祭神として太山寺字小山の中野山に社を創り白人の宮と称え祀っていたが、永享年間(1429年から1441年)戦火でことごとく焼失の後も霊験あらたかなゆえ、小千命の縁りの城跡で戦場の地である勝岡に構想を大にして遷宮と同時に宇佐八幡を勧請し名を勝岡八幡宮と改称した

引用:Wikipedia

 ご祭神

小千命、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、日賣大神

 社格等

 最寄駅

JR予讃線 伊予和気駅(1680m)
伊予鉄高浜線 高浜駅(2510m)
伊予鉄高浜線 梅津寺駅(2870m)

 鎮座地

かつおかはちまんじんじゃ

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