佐助稲荷神社

さすけいなりじんじゃ

佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)は神奈川県鎌倉市に鎮座する神社

無格社

神社情報

佐助稲荷神社

 ご由緒

佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)は神奈川県鎌倉市佐助にある神社。社伝によると、平治の乱後に伊豆に配流された源頼朝の夢に、当社の神霊が現れて挙兵を勧めたため、「前右兵衛権佐」だった頼朝を助けたため、この名が付けられたという。建久年間に頼朝が社殿を再興させ、台・山崎の両地を寄進したとされるが、吾妻鏡には当神社の記述がない。延文4年(1359年)12月11日、鎌倉公方足利基氏は凶徒退治の祈祷を「佐介稲荷社別当三位僧都御房」に命じたという記録が残っている。鶴岡八幡宮の境外末社だったが、明治42年(1909年)に独立した。2015年の映画「駆込み女と駆出し男」の物語の舞台としても登場した。

引用:Wikipedia

 ご祭神

宇迦御魂命、大己貴命、佐田彦命、大宮女命、事代主命

 社格等

 最寄駅

江ノ島電鉄線 鎌倉駅(1210m)
JR横須賀線 鎌倉駅(1220m)
江ノ島電鉄線 由比ヶ浜駅(1300m)

 鎮座地

神奈川県鎌倉市佐助2-22-12

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