児子八幡社

ちごはちまんしゃ

児子八幡社(ちごはちまんしゃ)は愛知県名古屋市北区に鎮座する神社

村社

神社情報

児子八幡社

 ご由緒

児子八幡社(ちごはちまんしゃ)は名古屋市北区に鎮座する神社。
創建時期は不明。祭神は天之御中主神で、社名が示すように子供の守護神として知られる。元々霊源寺(元志賀町)の門前に「児御前の社」として鎮座していたが、中世に現地に遷座し、児子社へと改めたという。安永年間より尾張藩主の信仰により、参詣人も多くあり賑わったが、1945年(昭和20年)5月空襲により拝殿以外を失った。綿神社の別社。稚児宮通の由来となった。

 ご祭神

応神天皇、天之御中主大神、菅原道真

 社格等

 最寄駅

名古屋市名城線 黒川駅(480m)
名古屋市名城線 志賀本通駅(620m)
名鉄瀬戸線 尼ヶ坂駅(1250m)

 鎮座地

愛知県名古屋市北区志賀町1丁目65

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