最上稲荷

さいじょういなり

最上稲荷(さいじょういなり)は岡山県岡山市北区にある寺院

寺院

神社情報

最上稲荷

 ご由緒

最上稲荷(さいじょういなり)は、岡山県岡山市北区にある日蓮宗の寺である。正式名称は、最上稲荷山妙教寺。所在地が岡山市高松地区であることから高松稲荷(たかまついなり)と称されることもある。
本尊は久遠実成本師釈迦牟尼仏、祈祷本尊は最上位経王大菩薩(稲荷大明神)。
歴史のある寺院であるが、第二次大戦後一時日蓮宗より独立(昭和29年(1954年)7月24日)し、最上稲荷教総本山妙教寺となっていたが、平成21年(2009年)7月に日蓮宗に復帰した。
岡山県周辺域においては伏見・豊川に並ぶ日本三大稲荷の一つとされることがある。
岡山県内で唯一、明治初年の廃仏毀釈の被害を逃れた所といわれ、日蓮宗系「神仏習合」の祭祀形態を現在も残す。

引用:Wikipedia

 ご本尊

久遠実成本師釈迦牟尼仏、最上位経王大菩薩(祈祷本尊)

 巡拝

 最寄駅

JR吉備線 備中高松駅(2720m)
JR吉備線 足守駅(3020m)
JR吉備線 吉備津駅(4070m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

岡山県岡山市北区高松稲荷712

近くに鎮座する神社