熊野神社(三次市畠敷町)

くまのじんじゃ

熊野神社(三次市畠敷町)(くまのじんじゃ)は広島県三次市に鎮座する神社

神社情報

熊野神社(三次市畠敷町)

 ご由緒

熊野神社(くまのじんじゃ)は、広島県三次市畠敷町に鎮座する神社。比叡尾(ひえび)山の南の麓に位置する。
社伝には、今から1500年ほど前に若一王子を祭ったのが始まりで、のちに雄略天皇が紀伊国熊野権現の分霊を勧請奉祀したのが初めだとある。元々は、若一王子社、あるいは若一権現と呼ばれていた。

1870年(明治3年)に熊野神社に改称された。
中世には、三吉氏の崇敬を受け、1556年(弘治2年)に三吉致高・隆亮親子の寄進になる金銅製板塔婆や、1580年(天正8年)に隆亮が寄せた鉄製の釣燈籠が伝承されてきている。

引用:Wikipedia

 ご祭神

若一王子、熊野権現、伊弉諾尊など

 最寄駅

JR芸備線 八次駅(1370m)
JR芸備線 三次駅(2680m)
JR芸備線 西三次駅(4110m)

 鎮座地

広島県三次市畠敷町629

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