宗忠神社

むねただじんじゃ

宗忠神社(むねただじんじゃ)は岡山県岡山市北区に鎮座する神社

神社情報

宗忠神社

 ご由緒

宗忠神社(むねただじんじゃ)は、黒住教の教祖である黒住宗忠を祀る神社である。
宗忠神社は、宗忠の生地である岡山市北区上中野(通称 大元)に明治18年(1885年)に創建されたものである。
京都の宗忠神社と混同を避けるため、教祖生誕地という意味で「大元神社(おおもとじんじゃ)」とも呼ばれる。鎮座地区名の「大元」はこれに由来している。かつて黒住教教団本部が置かれていたが、現在は岡山市北区尾上(通称「神道山」)に移転している。

毎年4月に例祭として黒住教最大の行事である「宗忠神社御神幸」が行われる。神体を載せた鳳輦が岡山の街中を巡行して後楽園まで往復する祭で、岡山さくらカーニバルの中心行事ともなっている。

引用:Wikipedia

 ご祭神

教祖宗忠大神

 最寄駅

JR宇野線 大元駅(870m)
JR宇野線 備前西市駅(1550m)
JR山陽本線 北長瀬駅(1730m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

岡山県岡山市北区上中野1丁目3−10

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