一宮神社(八幡西区)

いちのみやじんじゃ

一宮神社(八幡西区)(いちのみやじんじゃ)は福岡県北九州市八幡西区に鎮座する神社

国史見在社

神社情報

一宮神社(八幡西区)

 ご由緒

一宮神社(いちのみやじんじゃ)は福岡県北九州市八幡西区に鎮座する神社。
神武天皇が東征の折に1年間滞在した岡田宮とされる所の一つ。
昭和25年に王子神社の地に、大歳神社、諏訪神社を合祀し一宮神社と改称した。
王子神社は神武東征の際一年間政務をみられた宮居の地で境内に神武天皇が祀ったと伝わる磐境神籬の古代斎場が残る。
大歳神社は日本三代実録に名がみえる国史見在社である。

 ご祭神

(王子神社)天忍穂耳命、神武天皇、(大歳神社)大歳神、事代主命、(諏訪神社)建御名方神、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇

 社格等

 最寄駅

筑豊電鉄線 熊西駅(600m)
筑豊電鉄線 萩原駅(630m)
筑豊電鉄線 西黒崎駅(780m)

 鎮座地

福岡県北九州市八幡西区山寺町12−36

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