宗像神社(愛媛県新居浜市)

むなかたし

宗像神社(愛媛県新居浜市)(むなかたし)は愛媛県新居浜市に鎮座する神社

村社

神社情報

 ご由緒

宗像神社(むなかたじんじゃ)は愛媛県新居浜市に鎮座する神社。旧社格は村社。
飛鳥時代に、伊予の豪族越智氏が、後の新居庄の中心である庄内庄司の地に、饒速日命、天道姫命、鹿屋野姫命を祀る上の神を奉斎したが、その後、恒武天阜の延暦年間に筑紫の豪族宗像氏が、宗像三神と八幡神を奉じて上の宮境内に宗像神社を創建した。また崇峻天皇2年(589)に移住したとも。
明治五年に縄山岡崎鎖中の八雲神社を合祀した。

 ご祭神

市杵島姫命、多紀理姫命、須佐之男命、奇稲田姫命、大国主命、手撫乳命、足撫乳命、神功皇后、応神天皇、饒速日命、鹿屋野姫命、天道姫命

 社格等

 最寄駅

JR予讃線 新居浜駅(1520m)
JR予讃線 多喜浜駅(3670m)
JR予讃線 中萩駅(4930m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

愛媛県新居浜市八雲町1018

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