八乙女八幡神社

やおとめはちまんじんじゃ

八乙女八幡神社(やおとめはちまんじんじゃ)は山形県白鷹町に鎮座する神社

郷社

神社情報

八乙女八幡神社

 ご由緒

八乙女八幡神社(やおとめはちまんじんじゃ)は山形県白鷹町に鎮座する神社。 旧社格は郷社。
荒砥城跡の北部にあり祭神は仲哀天皇・神功皇后・応神天皇ほか六柱。
社伝によれば寛治年中(1087-94)源義家が奥州下向の途次、当地で霊夢を見、それに従って戦勝を得たことから神恩に感謝し、山城石清水八幡宮の分霊を勧請したことに始まるといい、社名はこのとき八人の乙女に舞楽を奏させて奉納したことにちなむと伝える。
伊達氏統治の時代には同氏家臣であった代々の荒砥城主の崇敬を集め、社殿の改修を受けたといい、蒲生氏時代までは八乙女奏楽の神事が行われていたと伝える。

 ご祭神

仲哀天皇、神功皇后、応神天皇ほか六柱

 社格等

 最寄駅

山形鉄道フラワー長井線 荒砥駅(160m)
山形鉄道フラワー長井線 四季の郷駅(1810m)
山形鉄道フラワー長井線 鮎貝駅(2420m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

山形県西置賜郡白鷹町荒砥甲1092

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