豊受神社(浦安市)

とようけじんじゃ

豊受神社(浦安市)(とようけじんじゃ)は千葉県浦安市に鎮座する神社

神社情報

 ご由緒

豊受神社は御祭神に豊受姫大神を祀る神社で、保元二年(一一五七年)の創建といわれ、浦安市で最古の神社です。
現在の社殿は昭和四十九年につくられたもので、永仁元年八月二十五日(一二九三年)の大津波の後と嘉永三年(一八五〇年)に度重なる風水害のためにそれぞれ再建がなされている。
また、豊受神社はその昔、字大宮前(中道右端の小丘稲荷の付近)にあったといわれており、明治初年までは社号を神明宮社と称していた。
例祭日は六月十六日で里神楽などが奉納された。
境内には現在末社として三峰神社、浅間神社、風の神と津島神社を祀る祠、金毘羅大権現、秋葉大権現、稲荷大権現の石祠がある。

 ご祭神

豊受姫大神

 最寄駅

東京メトロ東西線 浦安駅(730m)
東京メトロ東西線 南行徳駅(1430m)
JR京葉線 新浦安駅(1820m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

千葉県浦安市猫実3丁目13−1

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