莫越山神社

なごしやまじんじゃ

莫越山神社(なごしやまじんじゃ)は千葉県南房総市に鎮座する神社

式内小社

神社情報

 ご由緒

莫越山神社(なごしやまじんじゃ)は千葉県南房総市に鎮座する神社。
創建は神武天皇元年、天富命(あめのとみのみこと)が忌部の諸氏を率いて、安房の國に来臨し、東方の開拓をされた折、随神として来られ工匠の職に奉仕した、天小民命(あめのこたみのみこと)、御道命(みちのみこと)が、忌部の神「手置帆負命・彦狹知命」を莫越山にお祀りして祖先崇敬の範を示したとある。
延喜式式内小社。

 ご祭神

手置帆負命、彦狹知命

 社格等

 最寄駅

JR内房線 南三原駅(2350m)
JR内房線 千歳駅(3020m)
JR内房線 九重駅(4430m)

 鎮座地

千葉県南房総市沓見253

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