岩国護国神社

いわくにごこくじんじゃ

岩国護国神社(いわくにごこくじんじゃ)は山口県岩国市に鎮座する神社

神社情報

 ご由緒

岩国護国神社(いわくにごこくじんじゃ)は山口県岩国市に鎮座する神社。
明治元年(1868)岩国藩主吉川経幹公が戊辰戦争や他の地で斃れた森脇孫太郎他21柱の神霊を奉慰するため関所山に建立した。
明治4年に関所山官祭招魂社となり山口県庁の管理となる。
昭和14年護国神社制度が公布されたのち岩国護国神社と改称、昭和20年の豪雨により境内、参道が損壊し昭和28年現在地に社殿を移転、建立した。

 ご祭神

維新前後の戦役から先の大戦で殉じられた岩国出身の御英霊三千三十一柱

 最寄駅

JR岩徳線 西岩国駅(1300m)
JR山陽本線 岩国駅(1950m)
JR岩徳線 岩国駅(1950m)

 鎮座地

山口県岩国市今津町6丁目12−23

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