烏帽子山八幡宮

えぼしやまはちまんぐう

烏帽子山八幡宮(えぼしやまはちまんぐう)は山形県南陽市に鎮座する神社

郷社

神社情報

 ご由緒

寛治七年(一〇九三)清原武衡が乱を起こし、源義家が当国に下向して鎮定したが、その弟加茂二郎義綱が北町八幡沢に祠を建て勝運の長久を祈ったのが起源。その後蒲生氏、伊達氏、上杉氏等領主の崇敬頗る深く、山林や神田等寄進も多かった。明治六年に村社、同十二年に郷社となる。

 ご祭神

応神天皇、菅原道真、鳴雷神

 社格等

 最寄駅

JR奥羽本線 赤湯駅(1680m)
山形鉄道フラワー長井線 赤湯駅(1680m)
山形新幹線 赤湯駅(1680m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

山形県南陽市赤湯1415

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