山田邑斎宮

やまだむらいつきのみや

山田邑斎宮(やまだむらいつきのみや)は福岡県久山町に鎮座する神社

村社

神社情報

 ご由緒

仲哀9年(200年)、仲哀天皇は、日向国の熊襲征討のため、神功皇后とともに九州へと下り、筑紫橿日宮(つくしのかしいのみや:現在の福岡市東区の香椎宮)を創建するも、神功皇后が新羅討伐の御神託を受け、これに従わなかったことから、神の怒りに触れ、この地で崩御されてしまう。この為、神功皇后は、夫である仲哀天皇を弔おうと六所神を祀り造営したのが、当社、斎宮(いつきのみや)と言われている(聖母屋敷:現在の山田小学校横)。

 ご祭神

天疎向津媛命、武甕槌命、事代主命、住吉三神、息長足媛神

 社格等

 最寄駅

JR香椎線 土井駅(4100m)
JR香椎線 舞松原駅(4340m)
JR篠栗線 門松駅(4380m)

 鎮座地

福岡県糟屋郡久山町山田232

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