角館神明社

かくのだてしんめいしゃ

角館神明社(かくのだてしんめいしゃ)は秋田県仙北市に鎮座する神社

郷社

神社情報

角館神明社

 ご由緒

角館総鎮守とされ、菅江真澄終焉の地と伝えられる神社。
神明社創建の時期については諸説があるが、安土桃山時代に出羽角館城主戸澤氏の祟敬により古城山の一角に鎮座したとの説が有力。
戸澤氏に代わって芦名氏が入部後、芦名氏は角館の町割りを行い、武家屋敷など城下町を整えた。
神明社は、明暦二(一六五六)年入部した佐竹北家によって現在の地に遷座されたと伝えられ、以来この処を神明山と称している。

 ご祭神

天照大御神

 社格等

 最寄駅

秋田新幹線 角館駅(840m)
秋田内陸縦貫鉄道 角館駅(840m)
JR田沢湖線 角館駅(840m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

秋田県仙北市角館町岩瀬117

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