小村井香取神社

おむらいかとりじんじゃ

小村井香取神社(おむらいかとりじんじゃ)は東京都墨田区に鎮座する神社

神社情報

小村井香取神社

 ご由緒

平安時代末期、千葉県香取郡から六軒の人々が移住し、香取神宮の御分霊を氏神として祀ったことにはじまる。
当地は「小村江(入り江に面した小村の意)」と呼ばれており、鎌倉時代に伊勢神宮の荘園「葛西御厨」の一部とされ、1165(永萬元)年の葛西御厨文書や1398(応永5)年の葛西御厨注文等にその村名が見られる。
江戸時代には真言宗智山派の寺院、東林山華蔵院寶蓮寺(現・江東区亀戸4-35-12)が別当寺を務めた。

 ご祭神

經津主大神(伊波比主大神)

 最寄駅

東武亀戸線 小村井駅(210m)
東武亀戸線 東あずま駅(570m)
京成押上線 京成曳舟駅(1190m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

東京都墨田区文花2-5-8

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