上御領八幡神社

かみごりょうはちまんじんじゃ

上御領八幡神社(かみごりょうはちまんじんじゃ)は広島県福山市に鎮座する神社

村社深安二十六社めぐり

神社情報

上御領八幡神社

 ご由緒

上御領八幡神社(かみごりょうはちまんじんじゃ)は広島県福山市に鎮座する神社。旧社格は村社。
創立年代は不詳であるが、古くから崇敬されてきた神社であって、『水野記』によると杉原盛重が社領十貫を寄せたが、福島正則の時に没収されたという。明治の神仏分離以前は国分寺、寒水寺が導師として祭事を勧行した。元禄十五年(一七〇二)建立の大鳥居が現存する。

 ご祭神

応神天皇、神功皇后、宗像三女神

 社格等

 巡拝

 最寄駅

井原鉄道 御領駅(1530m)
井原鉄道 子守唄の里高屋駅(1960m)
井原鉄道 湯野駅(3490m)

 鎮座地

広島県福山市神辺町上御領1272

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