開運稲荷神社

かいうんいなりじんじゃ

開運稲荷神社(かいうんいなりじんじゃ)は新潟県新潟市中央区に鎮座する神社

神社情報

開運稲荷神社

 ご由緒

1649(慶安2)年、長岡藩の蔵所(米蔵)の守り神として祭られたのが、そのはじまりと伝わる。当初は「野手稲荷大明神」と名乗っていたが、1787(天明7)年に蔵所が新潟の白山神社近くに移転すると、後にこの神社も移転して「開運稲荷大明神」と改称。この神社は1877(明治10)年、現在地に遷座。1880(明治13)年の大火では、白狐が現れてピョンピョンと跳ね廻り社殿を守ったという伝説も伝わる。

 ご祭神

豊宇気毘売神

 最寄駅

JR信越本線 新潟駅(2740m)
上越新幹線 新潟駅(2740m)
JR越後線 新潟駅(2740m)

 鎮座地

新潟県新潟市中央区四ツ屋町3

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