岡崎八幡宮

おかざきはちまんぐう

岡崎八幡宮(おかざきはちまんぐう)は山口県宇部市に鎮座する神社

県社

神社情報

岡崎八幡宮

 ご由緒

岡崎八幡宮(おかざきはちまんぐう)は山口県宇部市にある神社。旧社格は県社。
奈良時代の宝亀元年(770年)、和気清麻呂が勧請したと伝わる。
船木地域の産土神で応永3年(1396)大内義弘が再興し神田を寄進、大内義弘も再興したが陶春賢による防長大乱の際、兵火により歴代神宝が焼失している。

社前のクスノキ古樹は樹齢推定700年といわれ、この木に生息しているシーボルトコギセルという巻貝は潮の干満に合わせ上下する習性を持つことから航海の安全のお守りとされた。

全国に四社しかない御神酒清酒醸造免許認可神社の一社。

 ご祭神

玉依姫命、日女命、宗方三柱大神(多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐津比売命)、応神天皇、神功皇后(大帯姫命)、仲哀天皇

 社格等

 最寄駅

JR山陽本線 厚東駅(3790m)
JR宇部線 宇部駅(4660m)
JR山陽本線 宇部駅(4660m)

 鎮座地

山口県宇部市船木岡の坂392

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