風浪宮

ふうろうぐう

風浪宮(ふうろうぐう)は福岡県大川市に鎮座する神社

県社別表神社国重文

神社情報

風浪宮

 ご由緒

風浪宮(ふうろうぐう)は、福岡県大川市にある神社である。代々阿曇氏が祭祀を司る。

神功皇后が三韓征伐からの帰途、192年に筑後国葦原ノ津(大川榎津)に寄った時、阿曇連磯良丸に少童命(ワダツミノミコト)を祀ったのがはじまりで、千八百余年の由緒を持つ。地元では「おふろうさん」の名で親しまれている。
現在の本殿は戦国時代の筑後国柳川城主の蒲池鑑盛の再建によるものであり、本殿と石造五重塔は国の重要文化財に指定されている。

引用:Wikipedia

 ご祭神

少童命三座(表津少童命、中津少童命、底津少童命)、息長垂姫命(神功皇后)、住吉三神(表筒男命、中筒男命、底筒男命)、高良玉垂命

 社格等

 文化財

国指定重要文化財の建造物
風浪神社本殿(室町後期)
風浪神社五重塔(室町前期)

 最寄駅

西鉄天神大牟田線 蒲池駅(4110m)
西鉄天神大牟田線 八丁牟田駅(4750m)
西鉄天神大牟田線 矢加部駅(4930m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

福岡県大川市酒見726-1

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